河村鉄工所



有限会社 河村鉄工所。現代表取締役 河村一男 が、10代から20年近くに渡る工場勤務の末、昭和24年(1949)に独立、創業する。かつての高度成長期を支えた町工場のひとつとして、千林商店街に連なる京かい道商店街(旧森小路中央商店街)の真ん中で営業を続けている。大手メーカーの下請けとして、治工具、専用設備機械、精密部品等の設計、製作を行っている。


河村鉄工所1河村鉄工所2
河村鉄工所3河村鉄工所4


主な機械設備。旋盤、立横両用フライス盤、治具中ぐりフライス盤、NCフライス盤、直立ボール盤、タッパー兼用卓上ボール盤、平面研削盤、コンターマシン。
外注により、円筒研削、内面研削、熱処理、プレーナー、横中ぐり、歯切り(スパー スプロケット スプライン ウォーム)、ワイヤー放電等も可。