Vol.2 2007年2月25日号
■「恐るべしインソール効果!」
例年、2月と言えば、暖かくなる春を待ってジィィィーっと我慢の時で、
仕事もそれほど忙しくないのですが、
今年は暖冬のせいもあってか、2月というのに妙に忙しい!
で、忙しいからか、腰が痛い!
元々腰痛持ちなのですが、最近特に痛い。歳のせいか・・・?
いやいや、他にも原因が有りました。
実は最近、仕事用の靴を履き替えたのですが、
どうもその頃から調子が悪いような気がします。
今まで使っていた靴にはきちんとしたインソールを入れてました。
シダス社のコンフォマーブルと言うインソールです。
http://www.conformable-jp.com/hotnews/
そう!コレだったのです。
このことに気がつき、早速新しい靴にも入れました。
するとどうでしょう!見事ラクになりました!
勿論完全に痛く無くなったワケではありませんが、
随分とラクになりました。
運動用の靴に入れるのはもはや常識ですが、
基本的に立ち仕事の方や、歩き回ることの多い方、
コレは効きます!
決して安くは無いですが、コレくらいでラクになるなら安いモンかも。
モチロン回転木馬でも取り扱っております。
折角の機会ですので、コレを読んで頂いた方には、
通常の店頭表示価格の15%OFFにてご提供致します!
(その旨、仰って下さいね)
騙されたと思って、是非一度お試しあれ!
Vol.3 2007年3月23日号
■「淡路島はイイ天気!」
3月恒例の淡路島ツーリングを春分の日に開催しました。
元々は寒い2月も頑張って走ろう!と言うコンセプトで
2月下旬に行っていたのですが、
やはり何と言っても寒い!寒すぎる!
ってことで3月開催になったワケです。
ただ、3月になっても寒い日は有るワケで、
昨年は寒さに加えて、スゴイ風!
自転車で走るには風の影響ってかなり大きいんです。
それが今年は気温こそ高くは無かったものの、
天気は快晴!風も殆ど無し!という滅多にない好条件。
多分、今までで一番のグッドコンディション。
アウトドアイベントはお天気が最大の要素。
それさえよければ、もうそれだけで成功ってくらい。
そんな中、参加者20余名全員が無事完走!
参加者の顔ぶれは様々。
毎年の常連さんもいらっしゃれば、
100kmを超える距離を走るのは初めてと言う初心者も。
その後は暮れゆく明石海峡を眺めながらゆっくりと温泉に浸かり、
夕食は豚カツ屋でお腹一杯。
帰りの高速は渋滞無し!
と、それはもう素晴らしい一日でした。
それと、極個人的は話しだけど、
ボクにとってはもうひとつ大きな意味のあるイベントでした。
長年乗り続けてきたブルーバード君の最後の勇姿。
イベント出場は今回が最後。
約19万km、ホントに良く走ってくれました。
今回も屋根に4台積んで、5名乗車で頑張ってくれました。
最後のイベントがこんなイイ天気でホントに良かったです。
ブルーバード君、有り難う!
Vol.4 2007年4月9日号
■「うどん、うどん、うどん!」
行ってきました。遙々高松まで、青春18切符で片道4時間列車に揺られて。
今回は実験的に後のチャイルドシートも一緒に輪行。
やや大変だったけど、まぁ、出来るな、って感じです。
今回はFUNも一緒だったので、こどもの面倒は基本的にFUN任せ。
コレで、こどもの面倒も一緒にってことになるとちょっとムリだったろうけど。
さてさて、高松は非常に良い天気で、うどん日和(?)
駅に着いたら、まず輪行を解いてバイクを組みます。
諸般の事情により、レンタサイクルの方もいらっしゃいます。
うどんがメインならコレが正解。
だけど、今回は輪行の練習がメインなのだ(笑)
午前中に2軒まわり、栗林公園でお花見休憩。
桜も丁度見頃で、ちょっとゆっくり。
その後はまたうどん屋巡り。
まずは栗林公園の近くのお店へ。
それからまたそれほど離れていないお店に。
あまりに近いので、腹ごなしを兼ね、わざわざちょいと遠回り。
カル〜く登りも入ってイイ感じ。
レンタサイクルの人たちはきつそうだったけど(笑)
しかし、こんな余計なことをしたお陰で時間が無くなり、
それでも、ちゃっかり4軒目も食べて、駅へダッシュ!
先に食べ終えた輪行組がまず先に店を出て、
ボクもレンタサイクル組と一緒に店を出る。
駅まではそう遠くないはずが、何故か道を間違う!
列車の時刻は迫る!時間がない!焦る!
「高松駅 3km」の案内標識。3km!?
なんでや?と叫んでも始まらない。
列車の時刻まで30分を切った。かなりヤバイ!
レンタサイクルのママチャリも一生懸命に飛ばす。
MTBのボクはこどもを乗せて一足先に猛ダッシュ!
駅に着いたのは発車時刻の10分ちょっと前。
みんなに手伝って貰ってソッコー輪行。
さながらF-1のピット作業のようで、あっという間に袋に詰める。
が、まだレンタサイクル組が帰ってこない。
もう5分も無い。取り敢えず、輪行組に先に改札を済ませて貰い、
レンタサイクル組を待つ。あ〜もう駄目かぁ・・・と思ったら、
ギリギリのところで間に合った!
フゥ〜、ダッシュしすぎて、うどんがそのまま出てきそうだった。
しかし、ナンデ、ドコで間違ったんだろう?
と言うワケで、
「枡うどん」の”肉ぶっかけうどん(大)”、
「いしうす庵 屋島店」の”天ぷら釜揚げうどん”、
「三宝」の”カレーうどん”、
「うどん棒」の”チャンポンうどん”、
と、うどん三昧の一日でしたとさ。
Vol.5 2007年5月27日号
■「1台減ったら2台増えるの法則」
昨夏以来、メンテナンスで預かるバイクが途絶えることが無い。
非常に嬉しい悲鳴をあげている。
勿論、毎日々々こなしてはいるつもりなんだけど、
全然減らない。
何故か?
それは「1台減ったら2台増えるの法則」だからである。
そう、1台仕上げて納車すると、2台入庫する(笑)。
勿論、毎回々々そう言うワケではない。(そりゃそうだ)
だけど、半分くらいの確率でそうだと思う。
まぁ、日々忙しくて何よりなんだけど、
そんな話しを常連のお客様達にすると
メンテナンスに出したくても出せなくなるらしく、
常連さんほどなかなかメンテナンスが出来ないという、
非常にマズイ状態でもある。
是非皆様、そんなことはお気になさらず持ってきて下さい。
手が空いてからなんて気を遣っていただいてると
いつまで経ってもムリかも(笑)。
なんせ「1台減ったら2台増えるの法則」なのだから。
Vol.6 2007年7月26日号
■「どうなる王滝!?」
昨年初参戦した王滝。
昨年は初めてだったことも有り、42kmにエントリー。
イロイロ有ったがちゃんと完走。
非常に気持ちよかった。
で、今年はチョーシに乗って100kmにエントリーした。
100kmにエントリーしたら、イヤでも少しはトレーニングをするだろう。
しか−し、現実はそう甘くない!?
100kmに出ることに決まってからもまともにトレーニングどころか、
あまり自転車に乗っていない!
イイワケその一。
シーズンに入って仕事が忙しい。
イイワケその二。
休みの日はこどもの面倒を見なければならない。
イイワケその三。
レースよりも前夜祭が大事。
そんな王滝まで、もうあと2ヶ月弱。
どうなる王滝!?
Vol.7 2007年8月21日号
■「完徹はキツイ!」
毎夏恒例の「ミッドナイトエンデューロレース」に参加してきた。
その名の通り、真夜中の耐久レース。
スタートは夜の7時でゴールは翌朝5時。
今年もレースには参加せず、サポートと言う名のもと、
選手達を応援しつつビールを呑む。
コレがたまらんのですわ(笑)
そんなこんなで無事レースも終了し、帰ってきてもまだ昼前。
そのまま布団に直行したいところだけど、店が有る。
そう、昼からは営業。
だって盆休みしたばかりで、
いくらイベントとは言えまたまた臨時休業してたんじゃ
某掲示板にまた「閉店木馬」なんて書かれてしまう。
しかし、眠い。ダルイ。
以前はこんなこと無かったのに・・・・なんて思い始めたらもう駄目。
以前っていつだ?学生時代?
それって、おぉ!もう20年も前になってしまってる!
そらーアカンわ。
Vol.8 2007年10月23日号
■「雨のSDA王滝」
遅ればせながら、SDA王滝のご報告。
メインイベントの前夜祭は予想通りの盛り上がり。
自転車倶楽部(以前カワムラが店長をしていた神奈川のショップ)の
面々とも久しぶりって事もあり、酒が無くなる無くなる。
と言っても殆どをボクとKマタさんが呑んでいたらしいですが。
翌日、サブイベントのSDA王滝(笑)。
夜中から降り始めた雨はしかし、スタート時には止み、
晴れでは無いものの、走るにはちょうど良いくらいの曇天。
スタート地点では会う人会う人に、「夕べ結構呑んだ?」
なーんて聞かれてしまう。そんなに臭ったのか?
それほど呑んだつもりは無かったのだけど。
しかし、走り始めるとだんだんと気持ち悪くなり始め、
ダートに入る頃には逆噴射がかかりそうになるのをグッと堪える。
来年は呑みすぎに酔う注意だ。
レースは序盤から既に雨が降り始め、
最後はこれでもか!ってくらいの土砂降り。
登りはひたすらメーターとにらめっこ。
「ヨシ!100m進んだ!200m進んだ!300m・・・・」
を繰り返す。1kmじゃないよ、小数点以下の数字。
下りはもう、ヒャッホー!ズバババーン!
そう、ボクは下るために来てるのだ。
けど、土砂降りのコンディションのお陰で
途中でブレーキパットが無くなり、
土砂降りの中交換。
と言っても1セットしか持ってこなかったので、
取りあえずフロントだけ交換して、リアは無し。
ホンマに大変でした。
モチロン走っているときも大変だったけど、
帰ってからの戦後処理が大変。
服は全部ドロドロ。バイクはズタズタ。
車も当然、内も外もドロだらけ。
服は洗濯して乾かしても、未だに砂がボロボロ出てくる始末。
普段あまり自分のバイクのメンテをしないボクも
流石に一旦完全にバラす。
当然のようにBBからは水がボタボタ。
ちょっと前まで新車だったNew回転木馬号のオデッセイも
すっかり風格が出てきた。
とまぁ、そんなワケで、
参加された皆様、ホントにホントにお疲れ様でした。
来年は前夜祭だけにしときましょうか?(笑)
Vol.9 2007年11月17日号
■「MTBの季節」
すっかり寒くなってきました。
こうなるとボチボチMTBには楽しい季節です。
モチロン夏は夏で楽しいのだけど、
山に入ると草はボウボウだし、虫は多いし。
それが冬だと草も枯れてトレイルが見やすいし、
虫も殆どいなくなる。
秋などは蜂が怖いしね。
実際、9月のSDA王滝では多くの人が蜂に刺されて大騒動。
そんなワケでここのところ日曜日の朝練では、
少し早起きして山に出かけたりしています。
落ち葉の上を走るときにのサクサクした感じ。
夏と違って冷たく澄んだ空気。
速く走る必要は全くなく、ゆっくりと紅葉など眺めながら、
時には担いだり押したり。
殆どハイキングだったりするかも(笑)
午前中だけで帰るようにしているので、
ちょっと早起きして出かけませんか?
Vol.10 2007年12月30日号
■「大忘年会」
今年も無事、大忘年会が終了。
コレで全てのイベントが終了。
今年も40名近くの方々とともに、凄く楽しい時間を過ごせました。
毎年、お店に無理をお願いして4時間近くも会場を借りているのですが、
本当にアッという間。
昨年から始めた、一年のイベントを振り返るスライドショー以外には
特にコレといって何の仕込みもしていないのですが、
毎年エライ盛り上がりようです。
きっと一生懸命によく遊んだからでしょうね。
大きな事故をすることもなく、怪我もなく。
当たり前のようで実は結構大変なことだと思います。
やはり何と言っても体が資本ですからね。
事故をしたり怪我をしたりすると家族や仕事にも影響が大ですし、
何よりも楽しく有りませんから。
その後2次会は久しぶりにカラオケに行き、
更に3次会はバーでゆっくりと呑み、
気がつけばam4時前!
アララ、やっちゃいました・・・。
そんなこんなで今年も終わり。
来年も再来年もずっと楽しく遊べますように!
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