2004年夏。「カムラリタデザインスタヂオ」プロデュースによる広告の第一弾。
「いかにも自転車屋」っぽくないものを、という趣旨に基づいて制作されたのだが、あまりの「自転車屋っぽくなさ」から、「回転木馬は文房具屋だったのか?」という謎を呼んだ問題作。いいと思ったんだけどねぇ。

オリジナル写真。レイアウトをあれこれ変えて、かなり苦労して撮影しました。

バリエーション1。自転車のフレームの形にペンが配置されているのだが、「わからん」ということで却下された。コピーに「最上のペンを提供します」という後半部があったことが覗える。

バリエーション2。おしゃれっぽいが、ますます文房具屋チック。


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