回転木馬ギャラリー

"CycleShow/TOKYO/2001"

 
東京サイクルショーに行って来ました。(2001年 11/1〜11/3)
今年のショーは大手の完成車メーカーで出展していないところが何社もあったせいか例年になく寂しい感じ。まぁそれでも結構な人で賑わっててはいましたが…。

おおざっぱな感想として…

MTBはやはりプレイバイク系が多くなって来ていました。
確かに近年DH、XCとも特化してきていて、何となく気軽に乗れる感じがしなくなって来ていた感は否めません。プレイバイク系の出現はそういう意味では、当然の帰結かもしれませんね。 またロードは当然のようにA−HEAD化がますます進んでいます。こうなってくると従来、デザイン的に線の細かったロードもやや太く見えるようになってきました。時代の流れなので仕方有りません。あとは気軽に乗れるロードとして、フラットバーのバイクもチラホラ。もっと増えてるかと思いました、それほどでもなかったです。

クロスバイク(コンフォートバイク)も思ったほどでは無かったですが、良く見かけました。個人的には、もっともっと注目されても良いジャンルだと思います。前述したフラットバーのロードだって、大きく括ればこのジャンルですよね。

完組ホイールは増えてたような気がします。

各写真の説明は後ほど。