ギアは42×20。オートDのギヤテーブルは1速1.00、2速1.24、3速1.50、4速1.84なのでフロント42Tだとリアは大体11T×13T×16T×20Tということになります。
一番ローでもギア比にして2.1。ちょっと重たいかなぁと思いましたが、そこは小径だけあって問題なし。逆にトップ(ギア比にして3.8)がちょっとものたらないくらい。

クランクを始めオートDのハブもハブダイナモも36H(当時は確か36Hしかなかった)なのでリムも交換。タイヤも細くしたので、結果的にオリジナルのままなのはフレーム、シートピラーにサドル、ハンドルバー、スタンドくらいになってしまいました。でもいろいろやった割にはオリジナルのすっきりしたフォルムは壊さず、結構活かされてるのではと製作者は思っております。

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