カゴの下につけた箱にはモーターが内蔵されており、ハブダイナモを電源にハンドル部に取り付けたCPUからの指令を受けてワイヤーで繋がれた後の変速機を動かすわけ。
ハブダイナモは発電だけでなく、スピード検知機としても使われている。
本来はライトが付いており、通常はブロックダイナモを取り付ける位置につけるのだが、この自転車のフォークにはブロックダイナモの台座が無い。
元々カゴの下に高輝度のLEDライトが付く仕様になっていたから。
その為、ライト部を取り外し、カゴの下に固定した。

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