ケルビム・スティッキー
 

2009年8月製作
最近ではスタンダード径でも細く見えるクロモリチューブなのに、敢えて更に細いチューブで組まれたステッィキー。
本来ならトップチューブに使う25.4Φのチューブを敢えてダウンチューブに使用したり、フォークも22.2Φの極細チューブを採用する事により、振動吸収性は抜群、登り坂でのシッティング時には独特な粘るようなライディングが可能なモデル。
コンマ1秒を争うような乗り方には適さないけれど、スチールのバネ感、粘り感覚が最大限に生かされているので、ロングライドやヒルクライムには最適なんです。

01.pvw.JPG 03.pvw.JPG



 -回転木馬 トップへ-