2012年製作 当初、ULIで話しを進めていたのだが、途中からPIUMAに車種が変更になった。 但し乗り心地が硬くならないように、チェンステイにはノーマル径のパイプを使うことにした。 言い方を変えればULIのダウンチューブがオーバーサイズでクロモリストレートフォーク仕様。 この辺りはどう呼ぶかの問題なのでさほど重要では無く、どうオーナーの要望を解釈し具体的なフレームに翻訳するかが大事。これはオーダー車ならではの難しさでもあり、醍醐味である。