タウンクルーザーにはライティングシステムが大事ってコトで、回転木馬ではハブダイナモ推し。今回もご多聞に漏れず。しかし毎回合わせるライトヘッドに悩む。今回はオーナーのご希望でクロップス800HDJ2をチョイス。
ライトヘッドは駐輪場とかでぶつけないように、なるべくバスケットの下に収めたい。当初はなるべくセンターに持って来たかったので、フロントキャリアと合わせてバスケットを取り付けようとしたのだが、そうするとバスケット下にスペースが出来る分、バスケットが上に上がってしまい、ハンドルバーとのバランスが悪く、オーナーと相談した結果、ライトヘッドの取り付け位置をサイドにずらし、バスケットは単純に390mmのステーとロングサイズのバスケットブラケットを用いて固定させたので、結果的にかなりスッキリとした。