20年近く放置していたらこんな状態に。いつかは再生したいと思いながらなかなかチャンスが無かった。確か最初に組んだ時はフル600アルテグラ(懐かしい!)の7スピードだった。勿論デュアルコントロールレバーはまだ登場していない時代。

途中で8スピードにグレードアップした際にハブ、リアメカ、クランク、Wレバーをデュラエースにした。その頃はもうボクは自転車屋さんになっていたと思う。

リアメカは友人の古いロードバイクを修理する際に外して使ってしまった7400系だった。
リムは当時定番のMAVICのGP-4。当然チューブラー。
ステムはAX時代からまだ連綿と続いて出ていたシマノ製。いわゆるクランプタイプでは無く、内側から押すタイプだった(何のこっちゃワカランですよね)。

このフレームを作ったは確か1988年くらいじゃなかったかな。トップチューブはホリゾンタル(当たり前)でフレームサイズは620o。ヘッドチューブがメチャクチャ長い!一度フレームを壊してしまって前三角を入れ替えたのだけど、結局また少し曲がってしまったまま。


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