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今回ベース車に選んだこのディアーシリーズは、最近では珍しく綺麗なラグ付きである。フォーククラウンもチネリK13っぽくて格好良い。こういうフレームには鉄製ヘッドパーツのキラキラしたメッキがよく似合う。

フォーククラウンの後ろに見えているのは、ライト用のセンサースイッチ。このパーツのお陰でいろんなタイプのライトヘッドを使用することが出来るので有り難い。

また、泥除けは通常フォーククラウンの後側に止めるのだろうが、そうすると泥除けとタイヤのクリアランスが綺麗に出なかったので、敢えてクラウンの前側に止めてある。

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