ベースにした（と言うより、たまたま余っていた）のはスペシャの１３インチのフレーム。フレームサイズこそ１３インチと小さいが、ヘッド位置が高く、結局は１５インチのフレームでも乗れるくらいの体格の人で無いとまともなＭＴＢとしては乗れない。かなり出鱈目なデザインのフレームだが、今回のような使い方をするにはもってこいだった。 全体的にスッキリと纏まった。ペダルをウェルゴのミニフラットペダルにしたので、それもスッキリ感に一役買っている。偶然だけど、サドルの高さとリアキャリアの高さも絶妙な位置。

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