荷物を沢山積む予定なので、とにかく直進安定性を重視。その為も有ってリアセンターはやや長めにとって410mm。
フレームサイズはホリゾンタル換算で470mm。見た目のサイズは420mm。
フレームの各所にはダボを設け、キャリアや泥よけに対応出来るようにしてある。
かなりアップライトなポジションで乗ることを想定して通常より30mmほどヘッドチューブ長を長くしたが、結果的にはもっと長くても良かったかも知れない。
ヘッドチューブをトップチューブから上に出したのはトップチューブが極力スローピングにならないようにするため。オーナーとしてはホリゾンタルスタイルが希望だったが、スタンドオーバーハイトを考えるとこの辺りがギリギリだった。

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