2009年12月製作
2009年のニューモデルとして登場したPiuma。
競技用フレームでは最も重要とされる、フロントフォーク、ダウンチューブ、チェーンステイ、主にこの3箇所に肉厚大口径のチューブを使用(カイセイ製ケルビムオリジナルチュービング、トップ25.4Φ、ダウン31.8Φ、チェンステイ24Φ)することで高い剛性を確保。スチールフォークならではの安定した走りを楽しめるオールマイティーなモデル。勿論、レースでも十分に通用する。
完成車重量はスチールフォーク仕様にもかかわらず7kg台という驚異的な軽さ。
クラシックな外見とは裏腹に中身は非常に現代的なバイクに仕上がっている。
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