2011年3月製作
PIUMAは最近ではすっかり珍しくなってしまったクロモリフォークの「フルクロモリレーサー」という位置づけのモデル。
競技用フレームの要とも言われる、3本のチューブ、フロントフォーク・ダウンチューブ・チェーンステーに大口径チューブを使用する事により、スチールの性質を生かしつつ、剛性の高いフレームに仕上っている。
そんなPIUMAを今回は見た目もクールに仕上げると言うのが大きなコンセプト。
その為、かなり細部にまでこだわった。その分、随分と時間が掛かってしまったが、 オーナーには非常にご満足頂けた。
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