毎回、ライトヘッドとカゴの組み合わせには苦労する。
カゴの前に出してしまっても良いのだけど、駐輪する時などに不意にハンドルが切れて、ポール等にライトがぶつかってしまったりすると嫌なので、なるべくならカゴ下に収めてしまいたいところだけど、スペースや取り合いの関係でなかなか収まりきらない事が多い。
今回はカゴ用のステーを流用しライト本体の半分くらいをカゴ下に収めるようにした。
走行中の振動でライトがカゴに当たってカタカタと音が出るので、それを防ぐためにカゴの下にバンパーとして小さいゴム板を貼ってある。
今回使用したライトヘッドはNLTEC・BIKI Dynamo LED Light。カタログスペックによるとセンター部分は70lux(292ルーメン)、サイドに至っても40luxを維持する。実際に使用した感じも随分と明るい。 止まっても少しの間は点いていてくれるのが嬉しい。



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