SLANT6
優れたコントロール性のNEVEGALと、粘りの効きが特徴のSmallBlock8の良い所をまとめ、用途としても中間的な位置の存在のタイヤ。
ハードな路面を得意とするSmallBlock8の特性に加え、ラフな路面にも対応できるパターンが採用されています。
ブロックが扇状に配置されていて、荒れた路面やロッキーなセクション等でもバイクを倒し込んでのブレーキングが安定し、さらにエッジの感覚が非常に掴みやすくなりました。
SIZE 26×2.10
WEIGHT 669g
¥6,090-(税込)
BBG
MTBライダー・ブライアンロープスの理想を形としたオールマウンテンタイヤ。
特徴的なサイドの大き目のブロックでエッジのグリップが抜群です。”55”のロゴもコーナーリング時に路面を捕えます。リアに履いて、サイドエッジをかけながらのコーリングは楽しそう。
その割に、細かく低めのセンターブロックの配置のおかげで転がりは軽そうです。細かいブロックに間隔の広いパターンが、コントロール性の良さに結びついています。
ハードな路面にも対応できる、基本オールマウンテンタイヤ。
SIZE 26×2.10
WEIGHT 647g
¥6,090-(税込)
KENDAタイヤの販売元、ダイヤテックからBBGの使用報告が来たのでご参考にどうぞ!
以下引用
BBG早速使ってきました。
今回は富士見パノラマのドライ路面、主にリアに使用で、2.1barと少し高めの設定にて、A・B・Cそれぞれで合計9本。
先ず、感じるのは転がりの軽さで、本当に荒れていようが、締まっていようが滑るように加速します。
ただ、荒れている場合はブレーキングの際に効きが甘く感じますので、主にリアに使用するのが良さそうです。
締まっている路面は細かく、柔らかいブロックで、粘っこく路面をキャッチしてくれるので、ブレーキングは安定するので、前後どちらでも対応可能です。
期待していたサイドブロックは、期待以上に良い仕事をしてくれて、滑りだしても路面に引っ掛かり続けてくれている感じをうけました。
滑りだしてからも特に粘ってくれるので、それを独特のクセと感じるかもしれませんが、他のタイヤならスリップダウンしてしまう所を粘ってくれているので、やはりサイドブロックがこのタイヤのポイントです。
細かいブロックなのですが、タイヤ自体のライフタイムも意外と長そうで、ハードテールで下っていた割にはご覧の通りの減り具合です。(画像上方向が進行方向です)