遅くなったけど、08コメンサルリポート及び店長の主観的解説。 10月4日に東京で行われた08モデルの展示会の報告も兼ねて。 実は春先には既に08モデルの情報が来ていた。勿論、その時点ではまだサンプルの写真とかは無く、ほぼ最終決定のイラストだけで、全てのラインナップでは無かった。そう、コンビシリーズの資料は無かった。もしかするとこの時点でコンビは日本へは入れない事が決まっていたからかも知れないけど。勿論それらは極秘扱い(そりゃそうだわな)。 夏前には写真資料も来て、ボチボチしっかり紹介するかぁと思っていたのだけど、輸入元より先に情報を開示するわけにもいかず、そうこうしているウチに今年は随分と遅くなってしまった。(要するにイイワケ) さてさて、そんなこんなで例年の如く、かなり主観的な解説を少々。 全体を通じて、特筆すべき事が有る。ヘッドバッジの復活だ。07モデルでは一旦無くなったのだけど、きっと要望が多かったのだろう。ボクもコメンサル本社のスタッフがウチを訪ねて来てくれた時にかなり強く要望を伝えたし。 そういう意味では07シーズンのモデルと比べて、より本来の「コメンサル」らしさが増した感じがする。勿論「機能的に」って意味じゃなくて、あくまで個人的思い入れからの「感覚的に」ってこと。でも有る意味、ヘッドバッジの無い07モデルは希少価値が有るか?! 今年もフレーム売りの各モデルはアブソルート Cr-Moも含めて(07では何故かアブソルート Cr-Moだけが違った)全てホワイトで、「SURPERAMAN」のロゴタイプをもじっ たような黄緑色の「SURPERTEAM」というロゴが至る所に入っている。誰の趣味なんだろう? それでは、各モデルごとに。 −Normal−
07モデルではまたしても消えてしまったノーマル君ですが、三度復活しました!初期の情報によると、07コンビのフレームがそのまま下がってくるとのことだったのだけど、実際には全然別のフレームになっている。見た目の印象からすると全体的に 07のアブソルート っぽい感じで、シートステイはスクエア形状になっている。 後述するけど、そうなると07コンビのフレームは07シーズンだけで終わりになっってしまったようで勿体ない。開発にもかなりの気合いが入っていたし、実際かなり良いフレームだっただけに非常に残念。 さて件のノーマル・シリーズはVブレーキ仕様の「ノーマル」とディスクブレーキ仕様の「ノーマル・ディスク」の2車種で、本国では共にXS〜Lまでの展開だけど、、国内ではノーマルだけがXSからでノーマル・ディスクはSからになる。 ノーマル・ディスクのブラックも精悍だけど、ノーマルのホワイトがかなり良い!ホワイトにアクセントで入ったオレンジが綺麗だし、スポークまでザイロンか?と思わせるようなホワイト!(補修の時はどうすんだ?)フォークも中身はサンツアー・XCRだけど、アウターケースはホワイトでコメンサルのロゴが入る徹底ぶり。ハブは勿論ディスク対応なので、いつでもディスクブレーキに出来る。 ノーマル・ディスクのフロントサスはロックショックス・ダート2。カタログ写真の仕様では無く、展示会写真の仕様になる。 -comibi-
ハードテイルが2機種とフルサスモデルが1機種。ハードテイルモデルは両方ともディスクブレーキ仕様のみ。もはやディスクブレーキはスタンダードになったってことなんだろうな。スーパーノーマルもVブレーキ仕様はなくなったし。 今年は残念ながらハードテイルモデルの国内入荷の予定は無い。トップチューブがMetaと同じようなハイドロフォーミングで成形されたものが奢られ、非常に格好いいのだけど、残念。 特筆すべきはコンビ-S。なんと、07Meta4のフレームがそのまんま使われている!やるな!コメンサル!って感じ。 春先にもらっていた資料には無かった情報で、夏前頃に写真資料を貰ってビックリした。 07シーズンではフレーム売りで¥199,500だったのが、サスユニットは違うけど完成車でこの価格!決して安い金額では無いけど、これから始める方でフルサスモデルが欲しい!と思っている方には、ちょっと無理をしてでもホントにイチオシである。05シーズンからしっかり実績の有るフレームなので、ゼッタイに損はしない。確かに構成パーツのグレードは低いけど、それは徐々に換えていけばいいし。 ノーマル・ディスク同様、フロントサスはロックショックス・ダート2。カタログ写真の仕様では無く、展示会写真の仕様になる。 -Supernormal
フレームは07シーズンと全く同じだけど、前述のように、Vブレーキヴァージョンは遂に無くなり、ディスクブレーキヴァージョンのみになった。つまりディスクブレーキはコメンサル的には「超普通」になったってことなんだろうな。 そうそう、冒頭で述べたように、コメンサル本社のスタッフが訪ねてきてくれたんだけど、その時にヘッドバッジの件ともうひとつ強く要望したことがある。スーパーノーマルのチェンステイ形状の件。あのグラマラスな(そしておそらくはスーパーノーマルらしい乗り心地に一役買っていたであろう)チェンステイブリッジレスのチェンステイの復活。 今回は残念ながらそれは実現されてはいなかった。もしかしたら09モデルで!なーんてちょっぴり期待してたりするのだけど。しかしどうやら世界的規模で見ると、ハードテイルバイク自体の需要が少なく、やや軽視されている感は否めないので、うーん・・・。日本の山遊びではまだまだハードテイルバイクの方が楽しいところも沢山あるのだけどねぇ。 グラフィック的には07モデルの方がシンプルで良かったと思う。まぁ、意見の分かれるところだろうけど、BB付近やシートステイ、トップチューブのロゴ辺りに沢山入っている雪の結晶マークのような怒りんぼマークのようなのがやや煩く感じるな。 パーツスペックの変更は、フロントサスにロックショックスのリーバが復活したことくらい。07シーズンはV、ディスク共にフォックスだった。その他は殆ど変わりない。細かく言うと、ステムがコメンサルオリジナルからレースフェイスになって、フロントメカがシマノからスラムに(コレは案外大きな変更か?)なったくらいかな。 07モデルでは日本にも入ってきていたXLサイズは入ってこないようだ。やっぱりなかなか売れなかったんだろうなぁ。 -Flame-
スーパーノーマルと同じく(或いはスーパーノーマルよりも?)殆ど変更はない。 フレームは全く変わらず「N+uts 5」。この「N+uts 5」に関しては昨年の「07モデル速報」で詳しく述べたので、気になる方はそちらを覗いてみてね。 パーツスペックの変更点は、フロンフォークがF100RLCだったのがF100RLに、クランクがレースフェイスのデウスだったのがトルバティブのカーボンGiga(コレはちょっと大きいか?)に、シートポストがトムソンエリートだったのがSDIのI-ビームになったくらい。 展示会で現物が無かったのではっきりしたことはわからないけど、カラーもそれほど変わっていなさそう。 勿論フレーム売りも有る。 ーMeta4-
新しいMetaはスゴイ!何がって、このぶっといブーメラン型のチェンステイ!メーカーサイドの説明によると、07モデルのリアバックと比べ150gも軽量になり剛性は8%(ビミョーな数字だなぁ)上がっているらしい。更にリンクの構成部品も見直し、すべてのMetaシリーズにおいて、07Meta4Xのリンク構成部品と同じ肉厚の高剛性な物が採用されたらしい。コレによりリンクシステムは30gほど重量増になってしまってはいるものの、これまでの三倍以上の寿命が期待できると言う。 見た目はこのぶっといブーメラン型のチェンステイのお陰でかなり変わったような気がするけど、コンタクトシステム の基本的な構造は何ら変わってない。ジオメトリーも全然変わってはいない。カタログのスペック表に依ると、シートアングルがやや寝て、73°→70°となっているけど、コレは今回、メインピポッドからの見た目の角度が表記されているだけのようだ。通常シートアングルと言われているBBからの角度は73°と変わっていない。 余談になるけど、最近はMTBに限らずフレームの形がいろいろと有って、トップチューブ長にしても、ホリゾンタル換算なのか斜めの実寸なのかよくわからないし(コメンサルもその年によって違う)、フレームサイズだってホリゾンタル換算表記と実寸表記が入り交じっていて困る。下手するとトップチューブ長をフレームサイズとしてカタログに載せているブランドだって有るくらい。なんとか統一できないものかねぇ。 さて、話しを元に戻して、もうひとつ目立たないが大きな変更点がある。フロントメカがフロントフレームに付くようになったのだ。コレね、地味な変更に思われるかも知れないけれど、かなりスゴイことなんです。 従来はスイングアームの方にフロントメカが付くようになっていたので、スイングアームと一緒にフロントメカも動いてしまってフロント変速のレスポンスはやや悪かった。フロントのチェンリングとフロントメカが離れすぎてしまっていたのだ。それがフロントフレームに付くことによってその弱点は克服され、フツーにバシバシと変速が決まるようになったワケだ。大きいよこの違いは。 ラインナップに関しては07モデルが基本的にMeta4.1とMeta4.2だけだった(後からMeta4.3が若干数生産されたようだけど)のが、元通りの3グレード展開に。それにより、07モデルではややパーツスペックの下がったMeta4.2だったが、08モデルでは元通りのグレードに戻った。リアサスユニットもMeta4.1と同じくフォックス・RP2。その分、若干だけど価格も上がってしまった。 因みにフロントのサスペンションはMeta4.1がフォックス・F100RLでMeta4.2がロックショックスのモーションコントロールのついたリーバSL。Meta4.3はロックショックス・リーコンSLで、リアユニットにはロックショックス・Bar2.1が採用されている。 08モデルではグレードによってダウンチューブに入るコメンサルのロゴとスイングアーム、トップチューブに入る「Meta4」のロゴのカラーが違う。Meta4.1はグリーン、Meta4.2はレッド、Meta4.3はブルー。 この「Meta4」というネーミングだけど、当初の情報では「Meta100」に変更されるって話しだった。どっちにしろストローク量を表しているのだけど、単位が変わってインチからミリメートルに。でもどうやら結局「Meta100」にはならず、「Meta4」のままのようだ。どっちでもいいけど、慣れ親しんでいる分「Meta4」の方がいいかな。 既にこの新しいMeta4.3のMサイズを 試乗車 としていつでも乗っていただけるようにしているので、是非とも乗ってみて欲しい!ホントにいいから! 勿論フレーム売りのVIP Meta4も有り、こちらのサスユニットはフォックス・RP23。 -Meta5.5-
新しくなったフレームに関してはMeta4のところで述べたので、割愛。Meta5.5もジオメトリーに変更は無い。こちらも当初ネーミングが「Meta140」になるとかって話しも有ったのだけど、これまたそのまま「Meta5.5」のようだ。 フロントメカがフロントフレームに付くようになったのは、Meta4よりこのMeta5.5の方がよりアドバンテージが大きいと思う。Meta4と比べて、ストロークが大きい分チェンリングとフロントメカとの隙間が更に大きかったから。 ラインナップに関しては07モデル同様の3グレードの展開。Meta4.2と同じくMeta5.5.2は07モデルに比べて若干パーツスペックは良くなっている。 カラーは3機種とも精悍なブラックで、グレードによってポイントで入るカラーが違う。Meta5.5.1はグリーン、Meta5.5.2はレッドと言いたいところだけど(Meta4はレッドだからね)、オレンジ(ゴールド?)、Meta5.5.3はブルー。 サスペンションに関して言えば、Meta5.5.1とMeta5.5.2はどちらも、フロントがフォックス・フロート140RLでリアがフォックス・RP2。Meta5.5.3だけがフロントがマルゾッキ・XC600TST2でリアがフォックス・フロートR。 どちらかというと下りが好きな方はもう迷わずコレですわ。 勿論フレーム売りのVIP Meta5.5も有り、こちらのサスユニットはフォックス・RP23。 【追加情報】 Meta5.5.3のカラーリングが2便目入荷分から変更に。当初ブルーだったのがレッド になったそうだ。いっそMeta5.5.2をレッドにすればいいのに、何故かMeta5.5.3が変更に。余りこだわりは無いのかな。そう言えば、Meta5.5.2とMeta5.5.3は最初のイメージイラストの時からカラーリングが入れ替わっていたしなぁ。(07/12/01) -Meta6-
さてさて遂に登場、Meta6!昨年の「07モデル速報」の追加情報として紹介した Meta6 の完成車が登場。(今から思えば、あの時既に08モデルのMetaシリーズに採用されたブーメラン型スイングアームの新しいフレームは披露されていたんだわ。でもMeta6にだけ採用されるものだばかりと思っていた。) シュプレーム6と被るんじゃないかと思うけど、シュプレーム6はMiniDHと言うことでかなりDH系に振ってあるので、それよりずっと登れる、いわゆるフリーライド系ってヤツ。メーカーサイドの説明に依れば「マラソンDHに勝つ為」に開発されたと言うことだ。個人的にはMeta5.5で十分だと思うのだけど、それはやはり日本国内に限ったことで、ヨーロッパのマラソンDHではこういう高いペダリング性能を持ちつつ、DHバイク並みに下れるマシンが必要なんだろうな。 ヘッドアングルも±0.5°だが調整することが出来る。この辺りにもDH系な臭いが感じられる。 登場と言っても日本にはフレーム売りのVIP Meta6しか入ってこない。 と思っていたら、リミテッドエディション が来春リリース、という情報が先日入った。こちらは通常のMeta666と違って、ヘッドアングルは可変タイプではなく、パーツスペックも基本的にシマノの新しいXT で組まれるらしい。 ここ最近のコメンサルは基本的にスラムのコンポーネントパーツを使うことが多い中で、基本コンポがXTというのは珍しい。 余談だけど、数年前、世界的にシマノパーツが不足したことがあった。購買力の有る大手のメーカーなりブランドに先にまわって、コメンサルなどのような小さなブランドでは必要十分な量が確保できなかった。フレームは出来ているのだけど、コンポーネントパーツが無いので、完成車として組み上げられず出荷できなかった。そんな経験からか、コメンサルの完成車は極力シマノパーツを使わなくなったとか。どこまでが本当かはわからないけど、そんな話しを聞いたことがある。因みに08シーズンではまたもシマノパーツが世界的規模で足りていないと言われている。恐らくロード系のパーツだろうけど。 おっと、脱線しすぎた。元に戻そう。 このMeta666リミテッドエディション、日本にはSサイズMサイズ合わせて5台しか入ってこないらしいから、欲しい!という方はお早めのご予約を!勿論ウチにも入ってきます! 本国では チームエディション というのも出ている。 ※(2008/02/18)追加情報 ![]() Meta6リミテッドエディション(Mサイズ)入荷! 遂に入ってきました!Meta6の限定モデル。日本にはSサイズ、Mサイズ合わせて5台だけの入荷! そのウチの1台、Mサイズが回転木馬に入ってきました! 当初の予定ではグリーンのグラフィックだったのが急遽レッドに変更され、またヘッドアングルは変えられない予定だったのが、通常のモデルと同じく可変タイプに! その他のパーツスペックには変更は無い。 最近のコメンサルは基本的にスラムパーツで組まれていることが多い中、この限定モデルはメインコンポにシマノXTを採用。 それも最新のシャドータイプのリアメカだ。このリアメカ、非常に小気味よく変速してくれる。横への出っ張りも少なくて良いし、従来のモデルに比べ、チェンの暴れも少ない。 6インチのストロークといえば、ほんのちょっと前まではDHモデルって感じだったけど(いや、今でもDH系のシュプレーム6は6インチストロークだ)、エライ時代になったモンだ。しかし、このMeta6はそんな足の長さを感じさせない乗り心地。まぁ、考えてみたらMeta5.5もかなり良く走るバイクなので、それよりほんのちょっと足が伸びたくらいでは全然OKなのだ。 -Absolut-
アブソルート系に大きな変化は無い。特にアブソルート1、アブソルート2共にカラーリングが変わったくらいで、パーツスペックや値段も殆ど変わらない。 07モデルと同じくサイズはS/MとL/XLの2サイズ。ただし日本に入ってくるのはS/Mのみ。チェンステイ長も可変で、リアドロップアウトの形状はストレートエンド(ピストエンド)。 ただ、07シーズンでは日本に入っていなかった、アブソルートCr-Moの完成車が入ってきている。 07シーズンでは真っ赤だったフレーム売りのVIP アブソルートCr-Moだけど、今年は他のモデルに倣いホワイトになった。 アルミフレームのVIPはヘッドアングル可変のVIP アブソルートAL 4Xのみ。 ニューカマーはMAXMAX。アブソルートALのフレームにハイテンション鋼製のリジッドフォークをインストールした26インチ版のBMXみたいなモデル。個人的にはスゴークそそられる。フルリジッドってのがイイ。MAXMAXのMAXって、マックス・コメンサルのマックスなのかぁ。本国では24インチヴァージョンも有るらしい。 それと、来春限定モデルとして、アブソルートCG(セドリック グラシア) が出るらしい。 ジオメトリーはアブソルートALと同じ。 -Furious-
こちらも発表前から随分と話題になっていたモデル。セドリック・グラシアが開発に大きく関わった、いわゆるエクストリーム系バイク。なんて言えばいいのかな、BMXとフルサスMTBを足して2で割ったようなバイク(?)。Meta666とも違うしシュプレーム6とも勿論違う。確かにこの3機種は性格的に被るところも多いと思う。けど、それぞれに得意分野は違うのだ。 -Supreme-
-Supreme- 毎度のことながら下り系は得意では無いので、サラッと・・・。 まず、シュプレームDH。国内で販売されるモデルは、どうやら07シーズンから継続のモデルのようだ。本国のサイトを見ると実際の08モデルは3つ目の写真のように真っ赤。恐らくフレームは変わっていないのだろうから、カラーやパーツスペックが違うとはいえ完成車で399,000円はかなり安い!因みに07シーズンでは全く同じモノが509,250円だった。国内で販売されるのはこの継続モデルのみ。 次にシュプレーム6。日本国内では相変わらず「シュプレームMini DH」となっているけど 本国のサイト を見る限りまたまた「シュプレーム6」と言うネーミングに戻っている。まぁ、位置づけとしてはシュプレームDHの弟分ってところで全然変わっていないのだけどね。 ただ、08モデルではシュプレームMini DH1-シュプレーム6.1-は従来通りヘッドアングルは可変なんだけど、シュプレームMini DH2-シュプレーム6.2-は可変では無くなった。本国でのネーミングが「シュプレームMini DH」で無くなったのはこの辺りの思惑も関係しているのかな。 本国では24インチヴァージョン(こちらもヘッドアングルは固定)も発表されているが、日本には入ってこない。 -VIP- 各車種のところで述べたので情報としてはダブるが、一応フレーム売り分だけまとめて、と言いたいところなんだけど、ひとつ紹介できていないモデルが有る。VIP Limited Titanium Edition。 何と、チタンフ レームが本国では発表されているのだ!スーパーノーマルの解説で「どうやら世界的規模で見ると、ハードテイルバイク自体の需要が少なく、やや軽視されている感は否めない」と言っちゃったけど、さすがはコメンサル!ハードテイルも決して軽視はしていないのだ! 残念ながら日本には入ってこないけれど、今期でしっかり熟成させて、限定モデルとしてではなく、通常モデルとなって是非09シーズンには日本にも入ってきて欲しいな。個人的には期待度がメッチャ高いですわ! ※(2008/01/14)VIP Limited Titanium Editionの追加情報
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