カインドショックからリリースされているテレスコピックタイプのピラー。これサイコー!この手のピラーを前から使いたかったのだけど、世に出回っているのは径の太いモノばかり。自分で使っているバイクはいずれもスタンダードな27.2mm。この径ではこのような油圧タイプのモノを作るのはなかなか難しかったらしい。それをカインドショックがやってくれた。
 下りではシートを下げた方がラクなのはわかっているのだけど、いちいちバイクを降りてやるのは面倒。なので結局高いまま下って時々コワイ思いをする。それがコイツを使えば手元のレバーをグイッとやって荷重をかければスィーと下がるし、またグイッとやって若干腰を浮かせば元の高さに。
確かに重量的には増えるけれど、そんなデメリットを遙かに上回るメリットが有ると思う。
 登りでもほんの若干下げた方が登りやすいときだって有るし、これが有れば走りながらサドル高さが変えられるので超ベンリ。もう手放されへんわ!

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