木馬文庫

かなり久しぶりに全く仕事用の無い休み。街に出たついでに大きな本屋さんに寄って心ゆくまでブラブラ。本屋さんは落ち着いてて良い。ちょこっと手にとってパラパラめくってフムフム。また違うのを手にとってフムフム。

そんな感じでブラブラしていたらなんと自転車本のコーナーが!今更驚くことでは無いのかも知れないけれど、めったに外に出ないボクとしては驚きの事実。さほどに自転車は流行っているのだなぁと再認識させられた。なのに何故儲からない?とそんな疑問はさておき、何冊か眺めてみる。

メンテナンス関係かコース関係の本が多い中、ちょっとエンスーな本を発見。ムムム・・・なんか面白そう。と言うわけで3冊ほど仕入れて来ました。

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とにかく写真が綺麗です。読まずに眺めているだけでも良いくらい。

 

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確かに自転車のパーツって綺麗なの物が多いと思う。
だからこんな本が有っても不思議では無い。
資料としても面白い。

 

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上記と似たような感じだけど、もっともっと著者の個人的思い入れが詰まった文章が良いです。
資料的というよりは読み物ですね。

 

これら以外にも回転木馬の開架図書には自転車小説やバイシクルクラブ誌(現在とは全く違う雑誌だった)の随分と古いバックナンバーやニューサイクリング誌のこれまた古めのバックナンバー、サンジェの本、カンパニューロの本等の自転車関連の他、何故か特撮ヒーロー関係の本、ソフィーマルソーの写真集!も、いつでも読めるようにしています。

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