先週、とうとう入って来ちゃいました。
売り物では無く、自分用です。
当たり前やけど、やっぱりワクワクしますね。
こういう気持ち、大事です。
買って下さる皆様もきっとこんな気持ちなんだと思います。
自分用としては超久しぶりで完成車を買いました。
さて、どう料理するか?
いやいや、今回は敢えて当分はそのままの状態で乗ってみるつもり。
シートポストくらいはドロッパーに替えるかも知れないけれど。
楽しみです。
フランスのブランド、urgeのヘルメットの新商品「スパトレイル」が入荷しました。 イエロー
レッド
軽いです!
スタッフSは「スパクロス」ってモデルを愛用してるのですが、かぶってるのを忘れるくらいです。「スパトレイル」も268gと軽量です。
サイド
バイザーがカッコイイです。
薄くて柔らかく曲がります。このバイザー、ほぼ0gに近い軽さなんですって。
ただ軽いだけじゃなくて、ベンチレーションへ空気を送り込むようにデザインされてます。 バック
後頭部もしっかり守ってくれます。
機能的にMTBライダーにオススメですが、いかにもレース出ます風なデザインではないので、シティライドでもさりげなくかぶれます。
シティライドや、通勤、初心者、そして体育会系のヘルメットには抵抗がある方にもかぶって欲しい!
URGE
SupAtrail(スパトレイル)
・イエロー
・ブラック
・オレンジ
・レッド
S/M(54〜57cm) 、L/XL(58〜60cm)、XXL(63cmアジアンフィット)
各¥20,000-(税抜)
こないだの水曜日、久しぶりに仕事が無かったので、関西サイクルスポーツセンターまで「世界を走った自転車」展を見に行ってきた。
どの自転車もなんというか、イイ感じにくたびれているんだけど、風格が漂っているっちゅうのかなぁ、上手く言えないけど、迫力が有りました。
世界を駆けるって、そら~大変なんだろうなぁ。ボクもその昔海外ツーリングをした経験が有るけど、それなりに大変だった。フランスはまだ良かったけれど、タイでは全く言葉が通じないし、水も入手困難だったし、食料が入手困難だったことも有った。でもそんなのの比じゃないだろうな。
こんな水タンクも大げさじゃ無くて、本当に要るわなぁ。
キャンピング車と言えば、やはりこのクロスドシートステイやし、
この頑丈なキャリア!
帆かけ自転車なんです。オースラリア、ナラボー平原を駆け抜けたらしいです。
オッサンには懐かしいコッタードクランク。今の人は知らないだろうけど、その昔、クランクは「コッターピン」で留めていたんです。
でもってこのトリプルギア!そうそう、アウターとセンターの歯数差が凄く小さかった。流石に隔世の感があるなぁ。
アナログ式のメーター!ボクもユーレーのを使っていました。今考えると超アバウトですわ。
フロントビューはかなりの迫力。これだけの荷物を積むので、ハンドリングは直進安定性を重視したジオメトリー。空荷で走るとハンドルをグイッと手で曲げてやらないと曲がらないってくらいの感じだったですわ。
しかし平日だったとは言え、ホントに人がいない。アレであの施設はやっていけてるのだろうか?と素朴な疑問。かれこれ2時間近くじっくりりと見学していたのだけど、その間、誰一人来なかったです(笑)
ついでに常設の自転車の歴史室みたいなところも覗いて来た。堺の自転車博物館ほどでは無いけれど、簡潔に上手くまとめられていた。トム・リッチー自らが乗っていたらしいこんなのも。
勿論(?)ブレーキは定番のマファック・クリテリウム。シューはタンデム用では無かった(笑)
それより個人的に目を引いたのはコレ!
名前が、泣かせます。「ヤング・エリート」ですぞ。
子どものころ、こういうのがカッコよかったんですわ。ウインカーとか、リトラクタブルライトとか。
しかも、この自転車は何とFF!!
自転車でいうところのFFとは「フロントフリーホイール」の略です。つまりリアのスプロケットにはフリー機構が入って無くて固定になっているので、走行中に足を止めていてもリアのスプロケットは周り続けているので変速が出来るのだぁ~!
これ、一度バラしたことが有るけど、大変だった思い出。高校生の頃の話しです。
コチラはアラヤの「ワイルダーDX」。発売当時のチラシだそうです。コピーの文言が時代を感じさせますわ。
「キラリ!とクールに光る上パイプ。」とか
「マルチ・フラッシャーはおめかし中 発売日をおたのしみに・・・スゴイよ!」
「チェンジ・レバーもいちだんとたのしい メカニックな変速レバー。スポーツ・カーのようにカッコいい。」etc.
当時のこの手の自転車に装備されていたマルチ・フラッシャーのほとんどは今のキャットアイが作っていたらしい。
その他にもこのディレイラーコレクションはなかなか素晴らしかった。
なかなか良い休日でした。
その1 MTBの季節到来!オレンジカラーのMTB2台
そろそろ朝晩がチョット肌寒く感じられるこの季節。
そうです、いよいよお山のシーズンです!
だから今月のかいてんもくバーゲンはちょっとマニアックにMTB!
それも山で遊び倒せる、回転木馬の超おススメ本格派MTBを2台。
2015モデルなので、12月頃から在庫処分価格にする予定ですけど、
それより一足早く、そしてそれよりお買い得価格でどーぞ!
MONDRAKER(モンドレイカー)
VANTAGE(ヴァンテージ)Mサイズ
希望小売価格 ¥206,000-(税別)
モンドレイカー独特のフォワードジオメトリーを採用した
ハードテール・オールマウンテンモデル。
ZEROステムのお陰でハンドル位置は普通のバイクとほぼ同じながら、
前輪の車軸位置が前方にシフトする。
これがフォーワード・ジオメトリーの肝。
高速での安定性が高く、登坂時には重量配分の最適化でペダリングが軽い!
更にダイレクト感のあるハンドリング!
里山で下りをメインに楽しみたい諸兄には最適のバイク。
フォワード・ジオメトリーを是非ともご堪能ください。
そして、もう一台は、
KONA(コナ)
EXPLOSIF(エクスプロシフ)
希望小売価格 ¥234,360-(税別)
優れたペダリング性能と機敏なハンドリング性能。
さらにレイノルズ520バテッドチューブで組まれたフレームは、
非常にしなやかな乗り心地でトレイルライドを
意のままに操ることが可能です。
また障害物を越える能力に優れ、俊敏性を兼ね備えた27.5インチホイールに
12×142mmのドロップアウト、
120㎜ストロークのフロントサスペンションを採用することで、
軽くスムーズな乗り味を実現。
アグレッシブなシングルトラックライドに最適なチューンが施された、
正真正銘のトレイルバイクなのです。
でもって、 スライディングドロップアウトの採用により
シングルスピード化も可能!!
これらの素晴らしいバイクたちを、
どちらもドドーン!と
¥180,000-!(税抜)
にてご提供!!
その2 MTBカーボンハンドルバー
そしてもう一つマニアックにMTB用のカーボンハンドルバー!
トレイルライドにピッタリなグラファイトデザインのライズンです。
カーボン積層間にアラミド繊維をサンドすることで、
高剛性でありながらソフトフィーリングという相反するスペックを実現し、
そのおかげで上半身の疲労をかなり軽減できるMTBハンドルバー。
安心感のあるハンドルバーがバイクと人の一体感を高めます。
このハンドルバーの一番の特徴はそのフォルム。
設計上、出来る限り細身(Φ22.2)を保ち
バーをしならせる設計にしてあります。
このバーのしなりがタイミングとタメを作りだしコーナーやバンク、
バニーホップなどインテンショナルなアクションを容易にさせてくれます。
※↑はAM PROTOに装着したRISEN13(KEYデザイン)
今回ご用意したのは
RISEN6(クランプ中心から6mm上にライズしている)
クロスカントリー向きの設計。
ライズが少なくバック角も大きい(ハンドル位置が近くなる)ことから
29er乗りの方に好評。
と、もう一つ
RISEN13(クランプ中心から13mm上にライズしている)
クロスカントリー、トレイル向きの設計。
アップ角を大きく設定しているのでスタンディングポジションのアクションが楽!
コーナーリングやバニーホップがし易い。
の2本。(いずれもKEYデザインのみ)
流石にカーボンだけあって、
お値段もそれなり(税別\20,000-)にするんですが、
今回はどーしても使ってみて欲しいのでドドーン!と、
¥14,800-!(税抜)
モチロン店主カワムラも使っております。
そしてそして、このハンドルバー、
嬉しいことに万一折損した場合には無償で交換してくれる!
それだけ自信が有るってことでしょうけれど、
安心してガンガン使えますな。