昨日は第4週だったので月に一度のユルライドでした。
昨日はキッズが4名ほど参加してくれました。
渡船に乗ったり、大きな橋を越えたりの約45㎞。
都会の秘境「南海 木津川駅」でも鉄ちゃんキッズは大興奮!
来月は第4週の23日が夏合宿が入っているので第5週の開催になります。
暑いのでかき氷を食べに行きましょう!
昨日は定休日で上手く時間が取れたので急遽夏合宿の下見に行って来た。
こないだの日曜にアワハンツーリングをやって、月曜は通常通り営業しつつ翌日の授業準備をし、火曜は終日学校で授業。学校から戻ったその足で京都で一人暮らしを始めた甥っ子に組んでやったスペシャルバイクを届け、夕飯を一緒に食べて夜遅くに帰宅し、昨日は早朝から夏合宿の下見に信州まで車を飛ばし、目星をつけておいたルートをMTBで走って下見、とオッサンとしてはなかなかのハードスケジュール。
例年、下見は休息も兼ねて一泊で行っていたのだけど、今年はどうにもその時間が確保できず、泣く泣く日帰りの強行軍。
車で一気に信州まで走るつもりがトイレに行きたくなり養老SAで一旦休憩。ついでに朝食にきしめんを腹に入れ再出発。
中津川ICで高速を降り、ひたすらR.19を北上して木曽福島へ到着。いつもの蕎麦屋「とちの屋」でやや早めの昼食に天ざるを頂く。いつもながら美味しい!
そして目指すは奈川の林道。以前走ったことは有るのだけど、暫く訪れていなかったので、そもそもまだ全部走れるのかどうかさえ分からない。近くまで車で行って、そこからMTBを下ろしてゆっくりと登っていく。しかしまぁ仕事とは言え、結構登った。こんな時はE-BIKEがエエのかもなぁ~と思いつつひたすら人力で登る。
登って来たからこそみられる景色も有る。全くの人力で無くてもエエねんけど。
遠くに見える雪渓はきっと乗鞍岳。もしかしたらまだスキーを楽しんでいる人もいるのかなぁ。
途中、熊さんにお会いして肝を冷やしつつも全て問題なく走れることを確認。因みにお猿さんや鹿さんにもお会いした。そういえば猪さんにはお会いしなかったなぁ。
山から下りて里に出る。この里に出る直前の下りがまたイイのだ。前方にドカ~ンと山が見え、その山肌に突っ込むような幻惑すら覚える。下りきったところで一旦バイクは車に載せて野麦峠のピークまで移動し、そこからまたMTBを下ろして下見しつつ下る。ここは下るだけだけど、記憶していたよりも急な下り。今年はキッズもそこそこ来る予定なので、キッズでも走れるコース設定をしなければならない。となるとココは無しかなぁ。でも最初に下見したところは登りのほとんどが舗装路なので、キッズは車で上げれば何とかなるか?
その後。いつものお宿「若草物語」に顔を出して、夏合宿プランの打合せ。と言うか、久しぶりに宿のご夫婦にお会いするので互いに近況報告や楽しく雑談が殆ど。熊に遭遇して肝を冷やしたと言うとご主人は「それはラッキーだったね!」って。ラッキーなのか?ラッキーな事で肝は冷やさないと思うのだけど、ご主人は奈川に住んで40年弱だけど4回しか熊に出くわしていないとか。ボクは今回で既に3回目。やっぱりラッキーなのかな?
あっという間に1時間半が過ぎ、あまり遅くなると大阪に帰り着くのも遅くなるので名残を惜しみつつ帰路に就く。
帰りも一気に帰ろうと思ったものの、やっぱり途中でトイレに行きたくなり多賀SAで休憩。やっぱ歳か?折角止まったので腹も減ったことだし夕飯を。朝はきしめん、昼はざるそば。さすがにもう麺類は・・・と思いつつも結局食べたのは近江ちゃんぽん。朝からずっと、めん、メン、麺!
ってなワケで今年は夏合宿史上初のシマノ・バイカーズ無しプラン。初日は早めに宿について、夕方からバーベキュー!宿のご主人自作の石窯でピザも焼いてもらう予定。そして翌朝はMTBツーリングをして宿に戻り、昼食にカレーライスをお願いしておいた。このカレー、以前にも頂いたことが有るのだけど、我々が泊まる何日も前から仕込んでじっくり煮込んだカレーで、メチャメチャ美味しかったことを覚えているのでスンゲー楽しみ。
今年はこんなユル~イ感じの夏合宿。初めてだけど、こんなのもアリかもね。
インナーとアームカバーが一体化
パールイズミ プレミアム アンダー ロングスリーブ
型落ち品のため、ちょっとスゴイ値下げ幅ですが、その前に商品の説明をしますね。
そで部分はUV機能を備えたアームカバー、ボディ部分はさらっとした吸汗速乾ウェアになってるアンダーウェアです。
そで部分は直射日光を反射してウェア内の温度を下げる「コールドブラック®」という素材が使われています。
赤外線を照射し、左右の温度差をサーモグラフで観察。
一般の素材と比べて、4~5℃の温度差があります。
直射日光の強い季節に着ると、素肌を出すより涼しく感じますよ。
もちろんUVカットで日焼けを防止。
吸汗速乾性が高く肌面はさらさら。臭いの発生も抑えます。
ボディ部分は汗を素早く吸収してベタつかず、肌をいつもサラサラに保つ「クールフィットドライ®」。抜群の通気性で、走行中の風を効率よく取り込んで身体をクールダウンさせます。
身頃メッシュ拡大。
軽くて伸縮性が高いので、身体に優しくフィットします。
アームカバーを着けても、腕の太さと合わずにずり落ちる方が結構多いですよね。半そでウェアの下にコレ一枚を着るだけで、そんな悩みがなくなります。
ずれない!ラク!
パールイズミ
プレミアム アンダー ロングスリーブ
気になるお値段は…
各¥8,250-(税込)→¥1,000-!(税込)
機能性の高い、いい商品なのでホントにお買い得です!
メンズ・レディース
S・M・Lサイズ
ホワイト・ブラック
各種ありますが、型落ち品のためすべて揃ってはいないです。
お探しのサイズが売り切れの場合はご容赦ください。
台風一過でエエ天気。
今朝は精華町まで車で行って、TOJルート経由で玉水橋に出て和束井出線で腰越峠を越えて和束のローソンまで。そこから木津川沿いに精華町まで戻る約50kmのルート。
日向はそこそこ暑かったけど、日陰に入るとメッチャ気持ちエエ。そんな感じの朝ライド。
和束井出線を気持ち良く登っていて、ロー側へ1枚軽快にシフトチェンジ。
突然ガラガラ!
オッとチェーンが落ちたか?と見るとリアメカがぶら~ん。
あらま、ハンガーが折れた?バイクを降りて見てみたら・・・・。
な~んと!リアメカそのものがブラケット部分で破断してる!
かれこれ今迄40余年ほど自転車にに乗っているけど、コレは初めての体験。
「♪あ~なた~が望むなら~」って歌っている場合じゃない。
皆を待たせると悪いので「先に行って」と言うも「イヤイヤ、待ちますよ。どうやってリカバーするのか見たいし」って有難いコトバ。
って事は何とかしてこの先も走れっちゅうコトですな。トホホ・・・。
だって丁度20㎞地点。まだ30km残ってるし。
と言うワケで直し始めるもミッシングリンクプライヤーが無い!
チェーンが切れないとそもそもハナシにならない。
どうしたモンかなぁ?閃いた!
携帯ツールの2mmを二つ使ってグィ!バチン!成功。
あとはチェーンラインと張りを見てローから3枚目の23Tに掛けて繋ぐ。
まだ4.5kmほど登るし。
これで一先ず和束のローソンまでは問題無く走れて、ちょっと休憩。
しかーし、ここからが辛かった。
フロント34T・リア23Tだと頑張って足をブン回しても23~25km/hがエエところ。
和束からR.163へ向かう穏やかな下りではそのまま慣性だけだと20km/hチョイしか出ない。けど足を回しても大して変わらない。
下りと言うのに、後ろから背中を押してもらう始末。やれやれ。
その先の平地もグルグルグル~と回して25km/hくらいまで上げてチョイ足を休め、またグルグルグル~と回すのを繰り返す。
穏やかに登っている方がラクなくらい。
ま、しかし何とか精華町まで戻って来られたので良かった良かった。
今回のは所謂整備不良とはさすがに言い難いよなぁ。
来週のアワハンまでになんとかせな。