展示会シリーズPart16 ダイナソア編

この日は中百舌鳥のミズタニに行ってから京都三条のダイナソア。全く逆方向のアッチとコッチ。

で、ダイナソア。

キャー!レーザー!カッコイイ!

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2013シーズン、限定で復活というかニューリリースされたレーザー。このカラー、この造形。痺れます!

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手が届きやすいところではやはりこの辺り、サエッタ・ラジカル。今年のこのカラーは日本限定だとか。

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ワイヤーは素直に外通し。メンテナンス性も良いし、引きも重たくならないのでメカニカルだとやっぱり外通しが良いと思う。

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コチラは1グレードとうか、半グレード上のサエッタ・ラジカル・プラス。電動シフト対応。

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グラフィックがカッコイイです。チネリって何というかグラフィックがとても良いんですよね~。

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2013シーズンからリリースされているTIMEの完成車、「First」が「Fluidity」の名を冠されて「Fluidity First」としてリニューアル。と言ってもフレームは恐らく継続で、フォークがちょっと良くなったとのこと。ただ、2013シーズンでは30万円をかろうじて切っていたのだけど、為替の問題もあって税別で33万円。でもコレでスグに乗ることが出来るTIMEが手にはいると思うと安いと思うな。

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細部に至るまでTIMEらしい丁寧な作り。ヘッド周りはかなりグラマラス。

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カレラからディスブレーキのロードフレーム「ONE-D」が登場。こういうのが主流になる日が来るのかなぁ。

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フロントフォークのディスク台座付近はかなりボリュームがあるけど、全体としての剛性はどうなんだろう?勿論その辺りは考えられているのだろうけど。

PHIBRAはこの「PHIBRA EVO」に集約された。このPHIBRAに限らず、カレラは全モデルでISPをやめた様子。確かに軽くはなるけど、余りにも調整幅が少ないのがネックだった。フツーにシートポストを上下させるだけでエエやんねぇ。

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さてオルベア。

アクアのシリーズは相変わらずドロップヴァージョンとフラットヴァージョンで、ドロップはSORA、フラットはクラリスがそれぞれメインコンポーネンツ。価格はドロップが10万円弱、フラットが9万円弱。微妙なところだけど、ドロップにはせめてTIAGRAが欲しかったなぁ。2013シーズンまで有った105ヴァージョンは無くなった。残念!

2013シーズンではディスクブレーキだったCARPE。素直に(?)Vブレーキになって登場。とは言え、ディスクブレーキにもちゃんと対応している。

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フロントがシングルなので、街中では非常に使いやすいと思う。

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コイツはAVANT。所謂ロードではなく、そう言うカテゴリーにはまらないニューコンセプトなバイク。

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見た目はスッキリしたロードバイクだけど、ディスク台座を装備しており、タイヤは28CまでOK。でもってドロヨケやキャリアの装着も可能。28Cをつけても従来のリムブレーキでもディスクブレーキでもOK。リアエンド巾は130mmでも135mmでも対応。

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ケーブルはヘッドから内蔵する新方式。

リアブレーキをリムブレーキにするならチェンステイ裏。なので、シートステイはスッキリ。

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ディスクブレーキを使わないなら目立たないように配慮された台座部。

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なかなか面白いバイクだとおもうな。見た目性能も高いしね。

 

さてさて、フラッグシップのORCAもフルモデルチェンジ。ばっちりと沢山写真を撮るつもりが残念ながら電池が切れた・・・。最初に全体を撮っておくべきだったのに先に細部を撮ってたら電池が終わった。

捻りのきいたシートステイ。この写真でワカルかなぁ。

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ケーブルはヘッドから内蔵させるRIDE-ONシステム。

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適度にガッチリとしたBB付近。

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折角なので全体画像はカタログから。

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このカラーリングも今期限りで見納めになるのかなぁ。

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