ありふれたおっさんのうた

毎年年末に集まる。中学時代の友人とその当時、教育実習に来ていた先生(今や立派に某大学の准教)と。

ここ2-3年、みな生活環境の変化から集まれていなかったのだけど、久しぶりに集まれた。

中学時代。既に30ン年前。

でもボクにとってかけがえのない、人生の拠り所。

この歌が出たとき、イロイロとシンドイ事が重なった時だった。でもこの歌に救われた。と言うより、このありふれた(でもボクにとってはかけがえのない)光景に助けられた。

今宵もあちらこちらで繰り広げられているだろう光景。普遍的な光景かも知れないけれど、本人たちにとっては決して置換できない光景。

さぁ頑張ろうぜ!と自分に。

空の上にも威張れるように。

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