長時間ライドなどの疲れによって生じる足の「回内過多状態」を緩和させる機能を備えたサポートソックスが入荷しました。
「回内過多状態」ってナニ!?
疲労により腱や筋肉の機能が低下すると、土踏まずのアーチがつぶれ、つま先が外に向く、いわゆるガニ股状態となります。
回内過多状態
これが回内過多状態です。過度の回内過多状態で運動を継続すると、ケガや故障のリスクが高くなるとされています。
脚力ソックスは、特許を取得した独自の3D編みにより、外側に向いたつま先を内側へ向け、足の踏み出しを正しい向きに補正するサポートソックスなんです。
これを回外補助機能というんですが、この「回外補助機能」、「適度な着圧」、「アーチサポート機能」によって運動時のパフォーマンスアップが期待できるんです。
腱力には「サイクル」と「パフォーマンス」があります。
「サイクル」は、「パフォーマンス」と同じ糸を使いながら、ビンディングシューズとの密着性を重視し、膨らみ感を持たせないノンパイル仕様。
足裏滑り止めのシリコンプリントが、ライディング時に効率的にパワーが伝わるように、つま先と指の付け根部分に配置されています。
オンヨネ
腱力(あしぢから)ソックス
・サイクル
・パフォーマンス(ショート)
各サイズ
M 24-26cm
L 26-28cm
各¥2,000-(税抜)