回転木馬オリジナルTシャツ 在庫処分特価!

9月 13th, 2013

もしかしてご存じない方もいらっしゃるのでは?
回転木馬のオリジナルTシャツが販売されていたことを。
まだ地味に販売していたんですよ、実は。

そんなオリジナルの木馬Tシャツですが、
チームジャージを一新したので、来夏はTシャツも一新予定。
そこで現行デザインのTシャツをぜーんぶ放出します!

残っているのは殆どがドライ生地のLとXLサイズだけですが、
Tシャツなんで、ザックリ着るのもアリでしょう。

DSCF0810 DSCF0811

 

最初に作ったドライ生地のXLサイズも2着残っています。

DSCF0806DSCF0807

それと現行デザインのコットンのLサイズも3着ほど。

DSCF0808 DSCF0809 
 
勿論早い者勝ちです。メールやお電話でのお取り置きにも対応します。
ホントはドライとコットンとで値段が違うのですが、大放出ってコトで、

1着税別ですが ドドーンと → ¥980!

で、

2着だと税別 ドドドーンと → ¥1,800!

更に、

3着だと税別 ドドドドーンと → ¥2,500!

どーですか?この機会に是非!
モチロン通信販売にも対応します!

夏ウェア・大バーゲン!

9月 13th, 2013

現行モデルも定番のパンツ類もババーンと20%OFF!

頭のてっぺんから足の先まで、身につけるものすべて20%OFF!

すでに型落ちセールしているものは、表示価格よりさらに10%OFF!

例えばレディースモデルなら・・・

PI_pink 
スマートなかわいさのある、サラサラ感を重視したジャージ。
パールイズミ UVフレスコジャージ
S・M・L各サイズ ¥11,800-(税抜)を、¥9,440-!(税抜)

W2385-2
ポケッタブルになる軽量ウインドブレーカー。重さはたったの80g。(Mサイズ)
これからの季節、朝晩の寒さ対策にベンリ。
パールイズミ ウインドブレーカー
Mサイズ ¥8,500-(税抜)を、¥6,800-!(税抜)

W712-10 W712-12
どっちもホントいい色なんです。
左は「トマトレッド」(Mサイズ)。明るい太陽を連想させる、朱色がかった赤です。
右は「トパーズブルー」(Lサイズ)。サワヤカでスッキリしたブルーです。
パールイズミ クールネスジャージ
各¥9,000-(税抜)を、¥7,200-!(税抜)

メンズモデルは…
310B-1
UVフレスコジャージ ブラック
Mサイズ

310B-3
UVフレスコジャージ カーディナルレッド
Sサイズ

 310B-4
UVフレスコジャージ アップルグリーン
Lサイズ

これも2013モデルで早速20%OFF!
各¥11,800-(税抜)を¥9,440-!(税抜)

これ以外にも、ヘルメット・キャップ・サングラス・グローブ・インナーウェア・ソックス・シューズなど、身につけるものぜーんぶ店頭在庫のものなら20%OFFです。

そうそう、大人気のコレも。

118
メッシュのインナーとアームカバーが一体化した
クールフィット ドライ UV ロングスリーブも、
¥5,500-(税抜)を¥4,400-(税抜)に!
こりゃチャンスですよー!

セール期間は9月いっぱいまでです!
お早めにお越し下さーい。

展示会シリーズPart6 ラレー編

9月 12th, 2013

いつもつい長居をしてしまうアラヤ工業。Nさんの頑張った話しを伺うのが好きなんです。このバイクはこれに拘ってます、と色々とお話しをして下さるので、こちらも勉強になる。所謂マニアですな。案外少ないんですよね、業界人でもマニアって。まぁ、マニアじゃなくても商売にはカンケー無いですから。

そんなアラヤから今年はディアゴナールが登場。昨年のフェデラルといい、このディアゴナールといい、上手く現代語訳出来てるよなぁと感心しきり。

DSCF0762 

解説しよう!ディアゴナールとは、フランス発祥のツーリングコンペティション。

ウィキによると「ディアゴナールは、フランス語で「対角線」を意味し、フランス全土の対角線にあたる九つのルートを制限時間内に走る長距離サイクリング(ディアゴナール・ド・フランス=Les Diagonales de France)を指す。ブルベの一つ。またかつて、これにちなんだ自転車の商品名があり、自転車の一形態を表す名称とみる向きも存在する。」

そう、まさしくそれを商品名(車種名)にしたのだ!

と言ってこのアラヤが初というわけでは無く、オジサン世代には懐かしいブリヂストンの「ユーラシア」シリーズでつとに有名。ウィキを読んでいるとかのルネルス(ルネ・エルス)でも同名のバイクが有ったらしい。

ざっくり言うとスポルティフなのだろうけれど、当時の「ユーラシア」シリーズには別にスポルティフと言うのが有った。細かく言うとランドナーとスポルティフの間って感じ。一概には言えないけれど、タイヤサイズで言うと、ロードは23C、スポルティフは25C、ディアゴナールは28Cと段々とタイヤが太くなる。つまり、荷物の量が増えていくのでタイヤも太くなる。

という蘊蓄はさておき、今回のこのアラヤのディアゴナール、コストパフォーマンスはかなり高い。
しかもオプションとはいえ、フロントキャリアやサドルバッグサポーターも用意されている。

DSCF0764

DSCF0763

ちゃんとドロヨケ付きってのが嬉しい。個人的な好みで言えば、分割タイプのドロヨケより完全に繋がっている方が好きだけど、そうするとブレーキもセンタープル(もしかして殆ど死語?)かカンチになってしまうからなぁ。因みにユーラシアはカンチだった。

 

かつて一世を風靡したマディフォックス。復活した頃は取りあえずラインナップしてるよ、って感じのバイクだったけど、何年か前に受注生産で本気のフルリジッドMTBを出して以来、アラヤらしいフルリジッドモデルを出している。

DSCF0765

勿論650Bサイズ。リムはこのために開発されたディスクブレーキ専用のDM-650。真面目でリーズナブル。大人のMTBって感じです。昔MTBに憧れていて、今は小遣いも少ないけど、ちょっと気持ち的に余裕も出てきたお父さんに。或いはちょっと昔な感じのMTBが好みの若い衆にも。税別ですけど¥85,000-は良心的だと思うのだ。

 

で、最も興味を引かれたのはコレ。おっさんホイホイですな。

DSCF0766

レイノルズ531で組まれたクラシックなロードフレーム。531と言っても以前にラレーブランドのレコードエースでやった時は正真正銘イギリス産のホンモノだったらしいですが、今回は最近のOEM品のパイプ。それも今は前三角分しか生産していないとか。

DSCF0768

このステッカーもわざわざこのフレームの為につくったのだとか・・・。素晴らしいです。

DSCF0769 DSCF0767

ピンぼけでスミマセン。ヘッドラグのメッキもキレイです。シートラグのメッキなんか泣かせます。シートラグの後ろまで磨くのって大変なんです。国内でもなかなかやってくれません。

DSCF0771 DSCF0770

フォークも昔の丸フォーク。最近のしか知らない人には何だか重たく見えるでしょうね。確かに重いけど(笑)

DSCF0772

BB裏の肉抜き。やるなぁ!

DSCF0774

ドロップアウトもストドロ(ストレートドロップアウト)では無く、ちゃんとロードエンドですわ。確かに最近の工作精度ではストドロでエエんですけど、やっぱりねぇ。写真では調整ネジが付いていませんが、ちゃんと付くそうです。今時あのネジだけでも貴重です。チネリのスーパーコルサなんかでも付いてなかったりしますから。流石です。脱帽。

ツール・ド・フランス2013DVD・BD先行予約受付開始!

9月 12th, 2013

ツール・ド・フランス2013(日本語版)
tourdefrance_jpn
世界中のサイクルファンにとって2013年のツールは特別な年・・・
世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」が誕生した1903年から数え、実に100回目となる記念すべき大会となる。
往年のスターたちが伝説の名勝負を繰り広げてきた山岳モンヴァートントゥーやラルプデュエズも登場!

ナポレオン生誕の地、コルシカ島をスタートし、世界遺産のモン・サン=ミッシェルなど、歴史的遺産をめぐる約3400kmの旅は、記念のレースに相応しい魅惑的なフランスの風景が織り込まれた3週間を巡る壮大な物語となる。JSPORTSで生中継された名選手による激闘、死闘の数々を網羅する全21ステージを完全凝縮し収録!

世界中が動向を見守る世紀の大会は「王者が君臨すべきか?」それとも「挑戦者が王位を継承すべきか?」コルシカ島のナポレオン像は、精鋭たちを目の前に、2013年に起きた数々の真実をどう受け止めたのだろうか…100年目にその名を刻むのは果たして誰なのか!?マイヨジョーヌを賭けた英雄たちの戦いを豪華スペシャル版で振り返る!

【主音声】放送の実況/解説+補足ナレーション
【副音声】解説 栗原修(予定)/実況 サッシャ(予定)

副音声はサイクル中継人気No.1コンビによる実況&解説を再収録。放送では見られないDVD/BDオリジナルです。

【特典映像内容】
・コルシカ島での有力チーム開幕前記者会見
・【今大会のポイント賞】ペーター・サガン
【新城のチームメイト】ピエール・ローラン
【2010ジャパンカップ優勝、2013ツール9Sステージ優勝】ダニエル・マーティン
上記、人気3選手の独占インタビュー
・新城幸也選手独占インタビュー各種(ツール開幕前、第1S終了後、第2S終了後、第21S終了後)

ツール・ド・フランス2013(日本語版)
本編240分+特典映像60分

DVD ¥7,600-(税抜) を¥6,840-(税抜)!
ブルーレイ ¥8,800-(税抜)を¥7,920-(税抜)!

お渡しは10月下旬になります。

 

【ツール・ド・フランス2013 DVD 4時間】(英語版 字幕無し)
tourdefrance_english 
¥5,200-(税抜)を¥4,680-(税抜)!
お渡しは10月中旬になります。

【ツール・ド・フランス 2013 DVD 13時間(英語版 字幕無し)
tourdefrance_english_long 
国内では販売予定のない、ロングバージョン。
¥7,600-(税抜)を¥6,840-(税抜)!
お渡しは10月中旬になります。

入荷はご予約分のみ!9月16日(月・祝)まで受付けまーす。

展示会シリーズPart5 ミューラー編

9月 8th, 2013

クロモリがメインのミューラー。チビーズマシンも本気です。

DSCF0732

ミューラーのスタンダード、MF853。レイノルズ853パイプをロウ付けで組まれたフレーム。Tig溶接ヴァージョンのMT853ってのもある。なんせキレイですわ。そんでもってなんかホッとさせられるバイクですな。

DSCF0735

こちらはラグヴァージョン。オジサンはやられてしまいます。今や装飾品以外の何者でもないラグですが、やっぱり有る方が好きですわ。しかし、好みの分かれるところだろうけど、コレはやややり過ぎ?イヤイヤ、有りでしょう。

DSCF0736

どーです?このヘッドラグ。

DSCF0737 DSCF0739

DSCF0738

DSCF0740

ニューモデルのMBS。クロモリスパイラルチューブを使ったMTB。ホイールは650B、乗ってみたい!
だからなんとかして試乗会で借りられるようにしようと思っている。

DSCF0741

もしかしてカンチ台座が付けられるのかな?

DSCF0742

このサンプル車に使われていたドライブトレインはスラムの「1×11」
リアスプロケットのローはなんと42T!スゲェー!

DSCF0744

ウーン、コレも使ってみたい。フロントシングルの潔さがシビレル。

展示会シリーズPart4 シマノ編

9月 8th, 2013

最近は雑誌やwebなどで先に情報が入っていることが多いので、それほどワクワク感は無いけど、でも現物を見ることが出来るのでそれなりに期待感は有るシマノの展示会。

では目に付いたコトをズラズラと列記

・MTBのチェンホイールに40T/30T/22Tのトリプルが登場。
そうやねん、最近はリアが大きくなった分、フロントインナーが24Tになっていたのだけど、やはり29erでは22Tが欲しかった!

・前身の600から最新までのアルテグラのロゴ。
新しいアルテグラの説明で一瞬だけ映された映像なんだけど、オジサンは食いついちゃった。

DSCF0718

と、ここまで書いたら古いカタログが気になって引っ張り出して眺めていると、コリャー皆さんにもお見せしたいと思い、ひたすらスキャン。で、その画像を整えていたら段々飽きてきた。目がチラチラするし。
なので、また近いうちにその成果は披露する事にして先に進もう。全然本題とちゃうことやし。

105でエアロロード用のリアブレーキが登場。

DSCF0720

 

注目はロード用の油圧ディスクブレーキ。
DSCF0724 

DSCF0723

こんな感じで途中で繋ぐことも出来るようです。
DSCF0725 DSCF0722

DEOREのくせに(失礼!)なかなかカッコイイじゃないか。

DSCF0726

DSCF0727

XTRはマイナーチェンジ。
DSCF0728
ブレーキレバーがカーボンコンポジットになってより軽く。

BBは新しいデュラエースやアルテグラのようにコンパクトに。
このBB、クロモリフレームには良く似合うんです。
DSCF0729

と、目に付いたのんだけチラッとご紹介でした。

展示会シリーズPart3 KOGA編

9月 7th, 2013

カッコイイのは沢山有ったのだけど、何と言っても気になったのはパネル展示しか無かったコレ。

DSCF0710

サンプルが無かったのは残念だけど、気になって気になって仕方が無くって、結局オーダーを入れちゃった。

シクロクロスとMTBの29erを合体させた感じ。KOGAによると・・・、
DSCF0711
ってことらしい。

イメージはこんな感じ。
1
オススメのアッセンブルはラウターワッサー型ハンドルバーに、チェンデバイスを組み合わせたフロントシングル。
バックスィープ角の大きなストレートハンドルでフルリジットの29er風ってのもオモシロイかも。

イメージ写真のアッセンブルではフロントにシュワルベ・サンダーバード29×2.1、リアには同スーパーモト29×2.3を履かせているらしい。コレだけのボリュームのタイヤがはまれば充分楽しめそうだね。

コレだけかよ!と言われるかも知れないけれど、グッと心を捕らえられたんで、とにかくコレだけピックアップってコトで。

展示会シリーズPart2 BMC編

9月 7th, 2013

以前一時期取り扱っていたのだけど、最近はご無沙汰のBMC。
それでも毎年しっかりと発表会にだけは足を運んでいる。
しかしまぁ、凄いことになってますね。
世の中エアロ全盛なんですね。そんなワケでタイムマシーン。
こちらはセカンドグレードのTMR02。

DSCF0753

細いシートステイ。2014シーズンのトレンドとして、勿論エアロ効果を狙ったのも有るけど、軽量化に寄与するためにチェンステイ下にブレーキを持ってきているのをよく見かけた。昨今のカーボンフレームの技術の高さにより、シートステイを無くしてチェンステイだけでも充分な剛性が出せるようになってきているらしい。でもUCIのレギュレーションでシー^トステイは必要なので、飾り程度に付けているのだけど、そこにブレーキを付けるとなるとそれなりにまたそこに剛性を持たせなくてはいけなくなる。剛性を持たせるには必然的に重量も増えてしまう。だから元々高剛性なチェンステイに。

DSCF0754 DSCF0761

こちらはトップモデルのTMR01。エライことになってる。

DSCF0759 DSCF0760

わかります?フォークの内側にブレーキが半内蔵されているんです!
メンテナンス、面倒くさそう~。
リアも、ホレこの通り。

DSCF0758

昔話になっちゃうけど、シマノがaxシリーズを出した頃、クロモリフレームでこんなのをやっちゃった工房が有ったなぁ。
LEVELだっけかなぁ~?

展示会シリーズpart1 コメンサル編

9月 6th, 2013

こないだの水曜日は展示会ラッシュでして、
いろんなブランドのニューモデル発表会がありました。
おかげで朝早くから夕方遅くまでアッチに行ったりコッチに行ったり、大忙し。
今回は珍しく写真を沢山(ボクにしては)撮ったので、ちょろちょろっとご紹介。

まずはコメンサル。
だんだんと下り色が強くなってきて、日本のトレールで楽しめそうなバイクが随分と減ってしまった。マックスも今年は「エンデユーロ」を強調していたらしい。昨今ヨーロッパで主流の「エンデューロ」ってのは、なんというかダウンヒルマラソン的な乗り方のこと。昔有ったMeta666などはまさにそういうバイクのはしりだった。

29_meta666

コレ、まだ在庫有りますんで欲しい方、50%OFF!なのでお早目に(笑)

そんな中に有ってもスーパーノーマルは健在。
2014シーズンは650B(27.5インチ)もラインナップされて、カラーもとうとう(?)ホワイトでは無くなった。まぁね、ホワイトじゃなきゃいけないってワケじゃ無いんだけどね。
勿論フレーム売りも有ります。 

DSCF0687
DSCF0688 DSCF0749
DSCF0714 DSCF0747
写真のXSサイズは従来と同じ形に見えるけど、他のサイズは2014シーズンの「エンデューロ」な形になった。つまりサイズが650Bになっただけでは無くて、フレーム自体が新しいのになっている。
無題 

カタログの解説にもちゃんと「エンデューロ」と書いて有った。

DSCF0713 

BBも26と29erはBB30の規格だったのが、通常のネジ切りタイプに戻っている。実際問題として個人的にはこっちの方がイイ。BB30の効用というのを眉唾的に感じてるんで。

 DSCF0745

26インチと29erはそのまま継続。というか、本国のサイトを見る限りは出ていない。
DSCF0689

それと、スーパーノーマルにチタンフレームが登場。サンプルは来ていなかったので、カタログ写真のみだけど、こんなんです。ti
うたい文句は

DSCF0715
「初代のスーパーノーマルの形状を復刻させた」と有るけどどこがどう復刻なのかよくワカラン。
因みにコレが本当に最初の初代スーパーノーマル。
00supernormal

ついでにチタンつながりで、Meta HT Titan。
2013シーズンまでラモーンズと呼ばれていたモデルが、2014シーズンからはMetaの仲間入りし、Meta HTという新しい名前が与えられた。それのチタンヴァージョンですな。

DSCF0685 DSCF0684

だけど、コイツはたぶん生産されないだろうとのこと。貴重なモデル。

「Meta」って名前、初めて出てきた2005年頃はどちらかというとXC~トレイルって感じだったのが、昨今すっかりオールマウンテン~エンデューロになっちゃいましたねぇ。まぁ2005年頃にはこれらのカテゴリー(のネーミング)自体がはっきりとは確立されていなかったわな。
そんなワケで先述のラーモンズ改めMeta HTのクロモリヴァージョン。

DSCF0690DSCF0691
DSCF0692 DSCF0693
フレームは2013シーズンとはまた若干違う。ホイールサイズも650B。ドロッパーポストが標準装備。コレはイイ!
因みにラモーンズクロモリのフレームは2013シーズンのものがそのまま継続で有る様子。そのままなので26インチ。これもたぶん日本だけ。
勿論アルミモデルもMeta HT ALとして650Bで健在。トップモデルの1~4までの4グレード展開の予定。Meta HT AL4は完成車で10万円チョイとなかなかリーズナブル。

エントリーモデルのエルカミノシリーズも650Bになってしっかりと「エンデューロ」です。

DSCF0700 DSCF0703

エルカミノMD3ではなんと4色展開の予定。

DSCF0705 
これ以外にイエロウとピンクがある。
で、これまた日本だけの展開だと思われるけど、エルカミノVB26。日本ではまだまだ26インチが必要だとボクは思うな。メーカーというか業界の戦略で29er、650Bとそればっかりになってきているようだけれど、体格や乗り方に合わせて選べるようになったと思えばいいんじゃないかな。

DSCF0701

ジャンプ系のアブソルート。2013シーズンのラモーンズALから始まったステルス・ケーブル・ルーティン形状のトップチューブが採用されている。
DSCF0706 DSCF0707

侮れないのがキッズモデル。
2013シーズンからかなり本気だったのだけど、更に本気度が増しました。
マックスは昔から言うてました。子供のころからちゃんとしたバイクに乗ることが大事だと。そのために初期のコメンサルではキッズ用にという思いも込めてBMXのラインナップが沢山ありました。
そんな熱い思いで作られた20インチ。
DSCF0694 DSCF0695
で、さらに24インチになるともうMetaAMですわ。
DSCF0697 DSCF0698  DSCF0699
気持ちはワカルけど、20インチが約30万円、24インチが約35万円。ウ~ム。

シティモデルが充実していた。
2013シーズンも人気だったアップタウンにクロモリモデルが登場。なんていうか、クルーザーって感じかな。わざわざドロヨケが付いている。嫌な人は外せばいいので、なかなかこれは嬉しいかも。

DSCF0708 DSCF0709

その他、アシッドはスーパーノーマルみたいなカラーになったけど、健在。コレ、カッコイイのだけどなぁ、なぜかあまり売れない・・・。アップタウンのアルミモデルもちゃんと頑張っている。

 

SKS製 AIRCHAMP PROについて

9月 6th, 2013

50cabac728e10

弊店で販売いたしましたCO2インフレーター、SKSエアチャンプ・プロにおきまして、不具合が報告されておりま す。

弊店でも確認いたしましたが、カートリッジ内にCO2ボンベをセットし締め込んだ際にボンベと本体の接続部分からガスが一瞬にして全て出てしまいます。

或いは締め込んでも接続部分から「シュー」と若干のガス漏れが有ります。

本来、パンクなどの不慮の自体に際して使用する物で有る為、日常的に使われることは少ないかと思われます。

それ故に「使いたいときに使えない」とう事態を招きかねず、そのような事態を避ける為にも、事前に一度、 検品を兼ねた予行演習を行っていただきたくお願い申し上げます。

その際に前述しましたような症状が見られた場合は返品・交換に応じますので是非ともお申し出下さいませ。

尚、今回の措置はメーカーによるリコールでは無く、弊店独自の取り組みであるため、弊店にて当該商品をお買い求め頂いたお客様に限らせていただきます。また写真の現行モデルに限ります。