くまモンがいっぱいやってきた!

以前入荷した時に人気大爆発で即完売した「くまモン交通安全バッチ」がたくさん入荷しました!
品切れ時にお問い合わせ頂いていた多数の方々、お待たせしました~!

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きゃー!カワイイ~。

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眉間も光りま~す!
くまモンについている4か所のライトが順番に素早くペカペカペカペカっと光るのです。

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こんな風にリュックに付けたり、バックポケットに付けたりできます。
自転車の時以外にも、お帰りが暗くなりそうなお出かけの際にはいつもそばに「くまモン」を。

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クリップで挟むようになってます。
ボタン電池式で、バッヂをクルッと回して接触させると光る仕組みになっています。

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おともだちは「がんばろう!日本」。セットで買ってくれたらうれしいな。

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前回は税込¥525-だったのですが、今回は特別価格!

税込¥500-!

みんな、買ってね!

展示会シリーズPart10 RPJ編

  18日の最後はRPJ(ライトウェイプロダクツジャパン)。

エアロロードの先駆けARシリーズのフレームがリニューアルされた。何故か全体の写真を取り忘れたので細部のみ。

イチバンのPRポイントはシートピラーがリバーシブルなこと。コレによって通常(後ろ向き)はシートアングル72.5°のスプリントポジション。ひっくりがえすと78.5°のTTポジションが取れる。

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リアブレーキは2014シーズン流行のチェンステイ下にダイレクトマウント。

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それによってシートステイには余計な剛性を持たせなくて良くなった。

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電動用フレームはインターナルルーティング。

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とにかく徹底的にエアロ~な感じですわ。

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フォーククラウン部がチョビっと後ろにフィンのように出ているのがポイント。

 

昨今のTTブームを受けて、2013シーズンから手頃な価格のTTバイクがリリースされている。

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アルミフレームのS32。税抜き¥128,000-。とにかくTTっぽいのが欲しければコレ。

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カーボンフレームのB16。コチラは税抜き¥198,000-。コレなら充分に実戦で使えるレベルに仕上がっていると思います。ホイールだけは変えたくなるだろうけれどね。

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ギリギリまでホイールに沿わせたシートチューブ。コレならタイヤに空気の流れが阻害されることはない。勿論リアブレーキはシートステイには無いので、シートステイは乗り心地とエアロ効果だけを考えれば良い。

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ARシリーズと違って、コチラはノーマルのキャリパーブレーキ。恐らく継続のフレーム(つまりコストの問題)だからだと思われるけど、今ならダイレクトマウンドタイプの方が良いのではないかな。

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フレームとフォークの接合部もちゃんと考えられている。

 

GTでは2013シーズンからの流れで殆どが29er。その中にあってセンサーシリーズがフルモデルチェンジ。とうとうi-DRIVEでは無くなり、新たなサスペンションテクノロジーAOS(アングル・オプティマイズド・サスペンション)をひっさげて27.5インチ(650B)で登場。

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ゴチャゴチャと説明するより、コレを見て貰った方が早いだろう。近いうちにライトウェイのwebサイトで紹介されるだろうけど。

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展示会シリーズPart9 ZETT編

ハイ、お次はZETTです。シクロクロスのアーサーは基本的に殆どのモデルが2013シーズンからの継続。価格も据え置きとなかなか良心的。そんな中にあってコチラはニューモデルX-Control CC-1。ディスクブレーキが解禁になったので、それに合わせて。

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シクロやロードの場合、リアのローターが140mm、フロントローターは160mmが標準。MTBでもごく一部のXCバイクでは有るけれど、基本は前後とも160mm。MTBに比べてタイヤが細いのでそのグリップ力だとこれくらいのフレームで剛性的にはOKなんだろうか?

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ブレーキキャリパーはメカニカルながら対抗2ピストンのTRP。

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トライアスロンに特化したシーポも取り扱っている。

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こんなバイクにもディス久化の波はおそってくるのだろうか?

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展示会シリーズPart8 AKI編

18日は朝からAKIコーポレーション、お次はZETT、最後にライトウエェイプロダクツ。

まずはAKIから。

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コレ全然カンケー有りません。ウチのバカボンです。この記事を書き始めたときにまたアホな格好で帰ってきたのでパシャ!

さて、気を取り直してAKI取り扱いのKONA。一昨年2011シーズンからずっと取り扱いを検討しているKONA。昔から好きなブランドだったんですが、なかなか良いチャンスが無くてズルズル。2014シーズンこそは!

そんな中でも気になったのがコイツ、EXPLOSIF。

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一見、なんの変哲もない感じのバイクだけど、凄く真面目に作られています。税抜き¥213,000-とそれなりにしますが、ホンキで山遊びをするなら超オススメ出来る一台。

フレームはレイノルズ520クロモリ。ホイールは27.5インチ(650B)。リアドロップアウトはΦ12mm×142mm幅のスライディングタイプなのでシングルスピードにも対応可!

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ヨーク部は太めのタイヤとチェンリングの逃げを両立させるために左右非対称で、右側はギリギリ薄く作られている。

個人的にはコメンサルのスーパーノーマル650BかEXPLOSIFか悩ましいところ。もしかするとコッチの方がチト勝ちかも。

 

コチラはエントリーモデルながらちゃんと作り込まれているなぁと感じられるLAVA DOME。コレで税抜き¥72,000-は安い!29erトレールバイクの入門機にちょうど良いのでは?

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お次はクロモリフレームのHONZOとその弟分で、アルミフレームのTARO。

コチラがHONZO。

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で、コチラがTARO。

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2013シーズンにフレームがリニューアルされてからずっと気になっているモデル。下りを楽しむ29erハードテイル。先に紹介したEXPLOSIFの29erバージョン。というか、EXPLOSIFがこのHONZOの27.5インチバージョンと言うべきかな。

コチラは潔くフロントはシングルです。やや寝かせ目のヘッドアングル、低めのBBに低めのスタンドオーバーハイト。コレにリアはΦ12mm×142mmのスルーシャフト。そして29×2.4と充分なエアボリュームのタイヤ。テクニカルなシングルトラックでもこいつ等なら難無くこなすでしょう!勿論ライダー次第では有るけれど・・・。

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HONZ0はスライディングタイプのドロップアウトでシングルにも対応。タローは通常のストドロ。この辺りは価格とのバランスでしょうな。因みにHONZ0は¥200,000-でTAROが¥143,000-(税抜き)です。

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で、コイツが上記モデルの26インチバージョンって所ですな。SHRED。

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コチラは確か通常の135mm幅だったと思う。何となく旧コメンサルのパスタを彷彿させる佇まい。この完成度で¥95,000-です。

好みや予算も有るだろうけど、ざっくり言って、SHRED、EXPLOSIF、HONZO(或いはTARO)の順に、S,M,Lって感じ。いずれも下りを楽しむトレイルバイク。

 

最後にコレ、WO!サーリーのPUGSLEYみたいなファットバイク!

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タイヤは26×4.0と超FAT。

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BBも100mmと超ファット!

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コレだけハードテイルが充実してるブランドも今やそうは無いですよ。ん~イイなぁ、KONA!やるか?

展示会シリーズPart7 カワシマ編

さて、11日のお休みはアサイチでパールイズミ、昼からカワシマサイクルサプライ、最後にジャイアント。

パールでは来期のSS(スプリング&サマー)モデルの展示会だったのですが、もっぱらチームジャージ(パンツ)の件で打ち合わせしてたら時間が掛かってしまい、来期のSSモデルの発注はチョロっとだけ。こんだけ長居してオーダーはコレだけかい!と怒られそうなくらいチョビっとだけオーダー。

アパレルって難しいんですわ。結局昨年の今頃にオーダーした今年のSSも結構売れ残ってるしね。

あ、そうそう、すっかり忘れていたんですがSSモノのクリアランスセールやります。なるべく安くしますんで買って下さい。お願い!

と言うわけでパールは写真が有りません。

で、昼からカワシマ。

最近またMTBでもチューブラーが出てきてます。昔いっとき有ったんですけど、すっかり絶滅したと思っていました。いや、多分一度は絶滅して最近また復活したんでしょうね。チャレンジから29erです。

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どっちかというとレース用ですね。トレイルで使うにはチト面倒かな。

隅っこの方にこんなん貼ってありました。

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ヘェ~、ライトウェイじゃなくなちゃうのかな?ウ~ム。

こちらフィジークの新作「コックピット」。つまりハンドルやステムです。ついでにシートピラーも。

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どういうコトか?というと、なかなか良く考えていてオモシロイ。フィジークのサドルで腰や背中の柔軟性で選ぶシステムがあるでしょ、アレと連動させてるんです。つまり体が硬い人は深い前傾姿勢はキツイので、バーの上を持つことが多いから、そのようにデザイン。柔らから人にはドロップ部も持ちやすいようにデザインされているわけです。

硬い人はブル。

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有る程度、下ハンは無視したデザイン。で、そんなブルさんのサドルはアリアンテ。

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真ん中くらいの柔軟性の人はカメレオン。

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そんなカメレオンさんのサドルはアンタレス。

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で、柔軟性の高い人はスネーク。

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しっかりと下ハンを握れるデザインで、そんなスネークさんのサドルはアリオネ。

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ってな具合です。必ずしも正解とは言えないのかも知れないけれど、ひとつの指標にはなりますよね。コレもひとつの考え方ですな。

コチラはピナレロのTTマシン。

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カッコエエ!けど、なんちゅうか・・・。

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ミサイルのようなボトル。確かに合理的。サドルはこィジークの新作でTT用らしい。

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もうひとつ意欲的なサドル、29er用のTHAR(なんて読むのか忘れた・・・)

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どの辺りが29er用なのかというと、29erはシートアングルが寝ていることが多いらしく、その為グッとサドルを前に出せるようにレールをギリギリ長くしているとのこと。ふ~ん。

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で、この後ジャイアントに行ったのですが、終わり時間を間違えていて30分ほどしか居られなかった。なので写真が無い。ラインナップがエライことになっていた。全く新しいシリーズも増えていて、コリャー覚えきれんな~。

ツール・ド・のと400

初参加のツール・ド・のと400、行ってきました。

3日間でグルッと能登半島を回るロングライド。

初日の14日は大阪を4時には出発しなければ出走に間に合わない。なので前夜はさっさと寝ようと思っていたのに、カミさんが子どもを連れて帰省中だったこともあって(?)ついついカル~く呑みに出掛けてしまう。出掛けるとカル~くで済むはずもなく・・・。

初日は内灘から輪島までの約120km。寝不足と原因不明(?)の気持ち悪さと暑さでなかなかシンドイ。

なんとか午前中を走りきり昼食会場に到着。流石にこの頃になると原因不明の気持ち悪さも解消しており、今度は腹が減ってハンガーノック気味。そんな時にこの豪華な昼食!

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こーんな感じで、牛丼、カレー、唐揚げ、フランクフルト、おにぎり、冷やしラーメン、うどん、と何をどれだけ食べてもOK!折角なので全て頂きました。ご馳走様。

その後も景色のいいところをそれなりのスピードで駆けて、この日の最難関、丸山峠も楽しく(ウソ)登って、あとはゴールの輪島市マリンタウンまでほぼ下り。

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ゴールしたら振る舞い鍋が。コレがねぇ、汗かいた後にはスゲェ~美味しいんです。

この日の宿はマリンタウンから歩いてスグの川端旅館。

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晩ご飯はかなりのボリュームで、お刺身、魚のフライ、輪島牛、etc.満腹です。

夜はお祭りが有って、陣太鼓の披露が有ると聞いていたのだけど、それを見に行く元気が残って無くて8時前には落ちました。

二日目は朝から雨。まぁ一日中降っていたわけではなく、降っても小降りなので、これくらいなら勘弁したるわって感じですね。

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写真は午前中2回目の休憩ポイント。この先のルートやプロフィールを確認中。

途中、千枚田や塩田などを横目にひたすら走ります。お天気が良ければ写真でも撮りたかったのですが、雨なのでなかなか止まる気になれないんですよね~。

お昼前にはちょっと長めの登りが有って、一緒に走っていたメンバーもバラける。勿論ボクは後ろの方。そこに丁度「指導」のゼッケンを付けた、恐らく地元のチームの方だろう、間に入って伴走してくれている綺麗なお姉さんが現れた。丁度ペースが良かったのでピタッと後ろに付かせて貰う。お姉さんがキレイだったからでは無く、ペースが良かったからですよ(笑)

で、お姉さんだけ見て登り続けお昼休憩のポイントへ到着。皆が待っていてくれたのだけど、先行していたはずの女子が一人いない。「抜かして来ました?」と聞かれたけれど、抜いた覚えは無い。そうこうしていると件の女子が到着。「どこかで抜いた?」と訊いてみると「綺麗なお姉さんしか見てなかったですよね!」と。あ、イヤ、そういうワケなんですけど・・・。

二日目のお昼は昨日とはうって変わって超普通。幕の内弁当かカツカレーのどちらか。ちょっと物足りないけど、普通はそんなモンですわな~。

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その後もチョロッとだけ下ってまた桜峠までダラダラ登り。やや長いけど、決してキツイ登りってワケではない。この桜峠では皆アイスクリームを食べていました。名物らしいです。

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この日のゴールは能登島マリンパーク。能登島に入ってからは短いながらもややキツイ登りがいくつか連続で続きます。最後の最後にそんなジャブ攻撃をなんとか受け流してゴール!

しかしその後方では、、ボクに「綺麗なお姉さんしか見ていなかったですよね!」とイヤミをを言ってくれた女子がゴールまであと少しのところで、メカトラブル&パンク。バチがあたったのだ(ウソです、ゴメンナサイ)。メカトラブルを修復し、チューブを交換しようとしたら、なんとスペアチューブも穴が空いている。「なんじゃ、コリャ~!」と一緒にいてくれた仲間がジーパン刑事になったかどうかは知りませんが、きっとそんな気持ちだったハズ。で、結局大会側のメカニカルサポートのお世話になってなんとかゴール。

どうやら以前にパンクしてチューブを交換してそのまま未修理のチューブを後生大事にサドルバッグに仕舞っていたらしい。こコレ、実はありがちなパターン。皆さんも穴の空いたチューブはスグに処分するなり、修理するなりしておかないと、意外と忘れてしまうモンです。お気を付け下さい。

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この日も大鍋で豚汁の振る舞いが有り、若干寒かったのもあってこれまたスゲェ美味しかったです。

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さて、最終日。夜半から凄い雨。5時頃に起きてテレビでニュースを見ると、台風が上陸したらしく各地で警報が出されているじゃないですか。ずっと見ていると今我々が滞在している七尾市にも大雨警報が・・・。コリャー中止だな、と勝手に決め込んで部屋でダラダラの図。

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事務局とも連絡が取れて、正式に中止とのこと。後はバスでスタート&ゴール地点の内灘市役所まで運んでくれるらしい。そらそうだわなぁ、そうして貰わないことには車だってスタート地点の駐車場に入れたままだし、他に足は無いしね。

6時過ぎ、ひとまず会場・宿間のシャトルバスでマリンパークまで。そこまで行くと観光バスが何台も用意されており、そちらに乗り換えて一旦近くの「生涯学習センター」に移動します。センターの体育館で待機。さながら全校集会のよう(笑)。

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そこから更に内灘市役所へ移動です。市役所のホールでバイクの到着を待ちます。さながら避難所のよう。ある意味、本当に避難してるワケです。

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市役所では滑りやすいロードシューズのことを考慮して絨毯が敷かれてありました。素晴らしい配慮ですね。

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そうこうしているうちにバイクが運び込まれてきます。が如何せんトラックの台数が足りず、3-4台のトラックがもう一度能登島に戻って運びます。我々の殆どのバイクはその後便だったので、お昼に食べるはずだったお弁当を貰い、ゴール後に貰う予定だった温泉チケットでゆっくりと温泉に浸かって役所に戻って来ると、タイミング良くバイクが到着。

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陸上自衛隊も協力して下さいます。

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恐らくこういう場合も想定して有る程度の下準備はされていたと思うのですが、色々とお見事でした。スタッフの皆さんに心から感謝します。

さて、そんなこんなで2時前には帰路についたのですが、そこからが大変。アッチコッチで通行止め。想像以上に各地に被害が出ている様子。高速がダメなら下道とも思いましたが、下道も殆どが通行止め。結局帰り着いたのは夜中の12時を少し過ぎてから。10時間以上掛かりました。こんな時だから無事に帰り着けただけでも良かったと思わなきゃならんですね。

来年こそは3日間走りたいモンですね。そして今年より多くの仲間と参加できるともっと楽しいだろうなlぁと。そんなワケで、行きますよ~来年も!

回転木馬オリジナルTシャツ 在庫処分特価!

もしかしてご存じない方もいらっしゃるのでは?
回転木馬のオリジナルTシャツが販売されていたことを。
まだ地味に販売していたんですよ、実は。

そんなオリジナルの木馬Tシャツですが、
チームジャージを一新したので、来夏はTシャツも一新予定。
そこで現行デザインのTシャツをぜーんぶ放出します!

残っているのは殆どがドライ生地のLとXLサイズだけですが、
Tシャツなんで、ザックリ着るのもアリでしょう。

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最初に作ったドライ生地のXLサイズも2着残っています。

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それと現行デザインのコットンのLサイズも3着ほど。

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勿論早い者勝ちです。メールやお電話でのお取り置きにも対応します。
ホントはドライとコットンとで値段が違うのですが、大放出ってコトで、

1着税別ですが ドドーンと → ¥980!

で、

2着だと税別 ドドドーンと → ¥1,800!

更に、

3着だと税別 ドドドドーンと → ¥2,500!

どーですか?この機会に是非!
モチロン通信販売にも対応します!

夏ウェア・大バーゲン!

現行モデルも定番のパンツ類もババーンと20%OFF!

頭のてっぺんから足の先まで、身につけるものすべて20%OFF!

すでに型落ちセールしているものは、表示価格よりさらに10%OFF!

例えばレディースモデルなら・・・

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スマートなかわいさのある、サラサラ感を重視したジャージ。
パールイズミ UVフレスコジャージ
S・M・L各サイズ ¥11,800-(税抜)を、¥9,440-!(税抜)

W2385-2
ポケッタブルになる軽量ウインドブレーカー。重さはたったの80g。(Mサイズ)
これからの季節、朝晩の寒さ対策にベンリ。
パールイズミ ウインドブレーカー
Mサイズ ¥8,500-(税抜)を、¥6,800-!(税抜)

W712-10 W712-12
どっちもホントいい色なんです。
左は「トマトレッド」(Mサイズ)。明るい太陽を連想させる、朱色がかった赤です。
右は「トパーズブルー」(Lサイズ)。サワヤカでスッキリしたブルーです。
パールイズミ クールネスジャージ
各¥9,000-(税抜)を、¥7,200-!(税抜)

メンズモデルは…
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UVフレスコジャージ ブラック
Mサイズ

310B-3
UVフレスコジャージ カーディナルレッド
Sサイズ

 310B-4
UVフレスコジャージ アップルグリーン
Lサイズ

これも2013モデルで早速20%OFF!
各¥11,800-(税抜)を¥9,440-!(税抜)

これ以外にも、ヘルメット・キャップ・サングラス・グローブ・インナーウェア・ソックス・シューズなど、身につけるものぜーんぶ店頭在庫のものなら20%OFFです。

そうそう、大人気のコレも。

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メッシュのインナーとアームカバーが一体化した
クールフィット ドライ UV ロングスリーブも、
¥5,500-(税抜)を¥4,400-(税抜)に!
こりゃチャンスですよー!

セール期間は9月いっぱいまでです!
お早めにお越し下さーい。

展示会シリーズPart6 ラレー編

いつもつい長居をしてしまうアラヤ工業。Nさんの頑張った話しを伺うのが好きなんです。このバイクはこれに拘ってます、と色々とお話しをして下さるので、こちらも勉強になる。所謂マニアですな。案外少ないんですよね、業界人でもマニアって。まぁ、マニアじゃなくても商売にはカンケー無いですから。

そんなアラヤから今年はディアゴナールが登場。昨年のフェデラルといい、このディアゴナールといい、上手く現代語訳出来てるよなぁと感心しきり。

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解説しよう!ディアゴナールとは、フランス発祥のツーリングコンペティション。

ウィキによると「ディアゴナールは、フランス語で「対角線」を意味し、フランス全土の対角線にあたる九つのルートを制限時間内に走る長距離サイクリング(ディアゴナール・ド・フランス=Les Diagonales de France)を指す。ブルベの一つ。またかつて、これにちなんだ自転車の商品名があり、自転車の一形態を表す名称とみる向きも存在する。」

そう、まさしくそれを商品名(車種名)にしたのだ!

と言ってこのアラヤが初というわけでは無く、オジサン世代には懐かしいブリヂストンの「ユーラシア」シリーズでつとに有名。ウィキを読んでいるとかのルネルス(ルネ・エルス)でも同名のバイクが有ったらしい。

ざっくり言うとスポルティフなのだろうけれど、当時の「ユーラシア」シリーズには別にスポルティフと言うのが有った。細かく言うとランドナーとスポルティフの間って感じ。一概には言えないけれど、タイヤサイズで言うと、ロードは23C、スポルティフは25C、ディアゴナールは28Cと段々とタイヤが太くなる。つまり、荷物の量が増えていくのでタイヤも太くなる。

という蘊蓄はさておき、今回のこのアラヤのディアゴナール、コストパフォーマンスはかなり高い。
しかもオプションとはいえ、フロントキャリアやサドルバッグサポーターも用意されている。

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ちゃんとドロヨケ付きってのが嬉しい。個人的な好みで言えば、分割タイプのドロヨケより完全に繋がっている方が好きだけど、そうするとブレーキもセンタープル(もしかして殆ど死語?)かカンチになってしまうからなぁ。因みにユーラシアはカンチだった。

 

かつて一世を風靡したマディフォックス。復活した頃は取りあえずラインナップしてるよ、って感じのバイクだったけど、何年か前に受注生産で本気のフルリジッドMTBを出して以来、アラヤらしいフルリジッドモデルを出している。

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勿論650Bサイズ。リムはこのために開発されたディスクブレーキ専用のDM-650。真面目でリーズナブル。大人のMTBって感じです。昔MTBに憧れていて、今は小遣いも少ないけど、ちょっと気持ち的に余裕も出てきたお父さんに。或いはちょっと昔な感じのMTBが好みの若い衆にも。税別ですけど¥85,000-は良心的だと思うのだ。

 

で、最も興味を引かれたのはコレ。おっさんホイホイですな。

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レイノルズ531で組まれたクラシックなロードフレーム。531と言っても以前にラレーブランドのレコードエースでやった時は正真正銘イギリス産のホンモノだったらしいですが、今回は最近のOEM品のパイプ。それも今は前三角分しか生産していないとか。

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このステッカーもわざわざこのフレームの為につくったのだとか・・・。素晴らしいです。

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ピンぼけでスミマセン。ヘッドラグのメッキもキレイです。シートラグのメッキなんか泣かせます。シートラグの後ろまで磨くのって大変なんです。国内でもなかなかやってくれません。

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フォークも昔の丸フォーク。最近のしか知らない人には何だか重たく見えるでしょうね。確かに重いけど(笑)

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BB裏の肉抜き。やるなぁ!

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ドロップアウトもストドロ(ストレートドロップアウト)では無く、ちゃんとロードエンドですわ。確かに最近の工作精度ではストドロでエエんですけど、やっぱりねぇ。写真では調整ネジが付いていませんが、ちゃんと付くそうです。今時あのネジだけでも貴重です。チネリのスーパーコルサなんかでも付いてなかったりしますから。流石です。脱帽。

ツール・ド・フランス2013DVD・BD先行予約受付開始!

ツール・ド・フランス2013(日本語版)
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世界中のサイクルファンにとって2013年のツールは特別な年・・・
世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」が誕生した1903年から数え、実に100回目となる記念すべき大会となる。
往年のスターたちが伝説の名勝負を繰り広げてきた山岳モンヴァートントゥーやラルプデュエズも登場!

ナポレオン生誕の地、コルシカ島をスタートし、世界遺産のモン・サン=ミッシェルなど、歴史的遺産をめぐる約3400kmの旅は、記念のレースに相応しい魅惑的なフランスの風景が織り込まれた3週間を巡る壮大な物語となる。JSPORTSで生中継された名選手による激闘、死闘の数々を網羅する全21ステージを完全凝縮し収録!

世界中が動向を見守る世紀の大会は「王者が君臨すべきか?」それとも「挑戦者が王位を継承すべきか?」コルシカ島のナポレオン像は、精鋭たちを目の前に、2013年に起きた数々の真実をどう受け止めたのだろうか…100年目にその名を刻むのは果たして誰なのか!?マイヨジョーヌを賭けた英雄たちの戦いを豪華スペシャル版で振り返る!

【主音声】放送の実況/解説+補足ナレーション
【副音声】解説 栗原修(予定)/実況 サッシャ(予定)

副音声はサイクル中継人気No.1コンビによる実況&解説を再収録。放送では見られないDVD/BDオリジナルです。

【特典映像内容】
・コルシカ島での有力チーム開幕前記者会見
・【今大会のポイント賞】ペーター・サガン
【新城のチームメイト】ピエール・ローラン
【2010ジャパンカップ優勝、2013ツール9Sステージ優勝】ダニエル・マーティン
上記、人気3選手の独占インタビュー
・新城幸也選手独占インタビュー各種(ツール開幕前、第1S終了後、第2S終了後、第21S終了後)

ツール・ド・フランス2013(日本語版)
本編240分+特典映像60分

DVD ¥7,600-(税抜) を¥6,840-(税抜)!
ブルーレイ ¥8,800-(税抜)を¥7,920-(税抜)!

お渡しは10月下旬になります。

 

【ツール・ド・フランス2013 DVD 4時間】(英語版 字幕無し)
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¥5,200-(税抜)を¥4,680-(税抜)!
お渡しは10月中旬になります。

【ツール・ド・フランス 2013 DVD 13時間(英語版 字幕無し)
tourdefrance_english_long 
国内では販売予定のない、ロングバージョン。
¥7,600-(税抜)を¥6,840-(税抜)!
お渡しは10月中旬になります。

入荷はご予約分のみ!9月16日(月・祝)まで受付けまーす。