18日は朝からAKIコーポレーション、お次はZETT、最後にライトウエェイプロダクツ。
まずはAKIから。
コレ全然カンケー有りません。ウチのバカボンです。この記事を書き始めたときにまたアホな格好で帰ってきたのでパシャ!
さて、気を取り直してAKI取り扱いのKONA。一昨年2011シーズンからずっと取り扱いを検討しているKONA。昔から好きなブランドだったんですが、なかなか良いチャンスが無くてズルズル。2014シーズンこそは!
そんな中でも気になったのがコイツ、EXPLOSIF。
一見、なんの変哲もない感じのバイクだけど、凄く真面目に作られています。税抜き¥213,000-とそれなりにしますが、ホンキで山遊びをするなら超オススメ出来る一台。
フレームはレイノルズ520クロモリ。ホイールは27.5インチ(650B)。リアドロップアウトはΦ12mm×142mm幅のスライディングタイプなのでシングルスピードにも対応可!
ヨーク部は太めのタイヤとチェンリングの逃げを両立させるために左右非対称で、右側はギリギリ薄く作られている。
個人的にはコメンサルのスーパーノーマル650BかEXPLOSIFか悩ましいところ。もしかするとコッチの方がチト勝ちかも。
コチラはエントリーモデルながらちゃんと作り込まれているなぁと感じられるLAVA DOME。コレで税抜き¥72,000-は安い!29erトレールバイクの入門機にちょうど良いのでは?
お次はクロモリフレームのHONZOとその弟分で、アルミフレームのTARO。
コチラがHONZO。
で、コチラがTARO。
2013シーズンにフレームがリニューアルされてからずっと気になっているモデル。下りを楽しむ29erハードテイル。先に紹介したEXPLOSIFの29erバージョン。というか、EXPLOSIFがこのHONZOの27.5インチバージョンと言うべきかな。
コチラは潔くフロントはシングルです。やや寝かせ目のヘッドアングル、低めのBBに低めのスタンドオーバーハイト。コレにリアはΦ12mm×142mmのスルーシャフト。そして29×2.4と充分なエアボリュームのタイヤ。テクニカルなシングルトラックでもこいつ等なら難無くこなすでしょう!勿論ライダー次第では有るけれど・・・。
HONZ0はスライディングタイプのドロップアウトでシングルにも対応。タローは通常のストドロ。この辺りは価格とのバランスでしょうな。因みにHONZ0は¥200,000-でTAROが¥143,000-(税抜き)です。
で、コイツが上記モデルの26インチバージョンって所ですな。SHRED。
コチラは確か通常の135mm幅だったと思う。何となく旧コメンサルのパスタを彷彿させる佇まい。この完成度で¥95,000-です。
好みや予算も有るだろうけど、ざっくり言って、SHRED、EXPLOSIF、HONZO(或いはTARO)の順に、S,M,Lって感じ。いずれも下りを楽しむトレイルバイク。
最後にコレ、WO!サーリーのPUGSLEYみたいなファットバイク!
タイヤは26×4.0と超FAT。
BBも100mmと超ファット!
コレだけハードテイルが充実してるブランドも今やそうは無いですよ。ん~イイなぁ、KONA!やるか?