なんだか週末ごとにお天気悪いので、この前の日曜日は久しぶりの朝練でした。
ここ最近すっかり春めいて暖かかったのにこの日は肌寒いくらい。
まだもう少し遊べそうです。
しんどいケド楽しいね!
昨日は絶好の下見日和。って下見は多少天気が悪くても本番が良ければそれでいいのだけど、でもやっぱりお天気が好いと気分が違います。
それに今回は二日目の復路に新しいコースを取り入れるため、車だけでは無く、自転車でも走るのでやはり天気が好いのは嬉しい。
その新ルートはこんな感じ。
と、なかなかに楽しそうなルートを考えていた。
途中は舗装はされているものの恐らく林道だろうし、あまり使われていないだろうってことは予想していたので、念のためMTBで行ってみることに。
しかし!想定していた以上に手ごわかった!
ピークに近づくにつれだんだんと雪が現れ始め・・・
でもまだ何とか通ることは出来る。
が、ついに・・・
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全面です。自転車が立ちます。でもピークはすぐそこなので、とりあえずピークまでは押したり担いだりでたどり着きましたが、その先の下りでまだ当分こんなのが続くとヤバイので、敢え無く退散。
もう中まですっかりビショビショです。
雪が無くても
こんなとこや、落石だらけのところなどが有って、大勢で行くのはチョットきつそう。アドベンチャールートとして、チャレンジャー数人だけで行くのが良さそうです。
そんなワケで今年の春合宿に居れるのは断念。でも来年こそ!?
もうすぐ消費税率アップ。なのだけど、それだけじゃなくて、部品やバイク本体の価格が激しく上がります。ほとんどが輸入品のため、昨今の急激な為替変動に耐えられなくなったようです。
ここのところ、しょっちゅうそんな情報が入ってくる。
とは言え、フフーンってな感じでもありました。
が、ついにシマノでもかなり激しく値段が上がるとのこと。さすがにこれにはフフーンでは済まされないですな。
国内生産品については据え置かれるようですが、ホイールやペダルはほとんど海外生産品なのでガガーン!
WH-9000系のハイエンドモデルは約28%ほど、売れ筋のWH-6800でも約20%、ペダルなども最大約28%も上がります。消費税どころの騒ぎじゃない!
特に春にはホイールをアルテにしようかなぁ~って方、ヒジョーに多いと思いますが、5月からはヒジョーにも上がります。
アルテのホイールだと本体価格は¥35,779-なので、今なら消費税5%なので、税込で¥37,568-ですわ。
これを5月以降に買うとなると、本体価格が約28%アップ+消費税8%ってことで¥49,461-!!1万5千円近くも違ってくる計算。ウヒャー!
ので、極力その前におさえましょう。と言うかもしかするとギリギリだと品物が無くなってる可能性も有るかも・・・。
今年はチョイと早目に下見に行ってきました。昨年とコース変更はないのですが、新道が出来ていたり、長期にわたって工事中だったりすることも有るので、それやこれやのチェックに。
昨年好評を博した(?)アドベンチャールートを今年は本コースとすべく、再度しっかりとチェック。道の険しさと雪の懸念も有るので車では行けない。だからこの区間だけは毎度バイクで行くのだけど、予感的中。この残雪ですわ。
峠付近だけですが、下りが結構冷や汗モンでした。なんせ勾配がキツイので・・・。
それからあちらこちらでこんな標識を目にしました。
随分と前から有ったのかな?昨年は気が付きませんでした。流石はサイクリストに優しい島だけのことは有ります。でも欲を言うと、自転車の目線ではちょっと視界に入りにくいのでは?本番で確認してみます。
これなんですよ、コレ。って、これでもまだチョットわかり難いですかね?
これなら解りますよね?そう、ソーラーパネルです。かなり大規模な太陽光発電施設なんです。まるで畑のよう。
淡路島は地元食材で作られた様々な料理に力を入れていて、以前にも淡路牛で作られた「淡路島牛丼プロジェクト」ってのが有りましたが、今度はコレ、「御食国(みつけくに)プロジェクト」。
「御食国」と言えばボクの中では若狭だったのですが、調べてみると志摩もそうだったようですね。つまり、若狭、志摩、淡路がそうであったと考えられているそうです。
そしてそのプロジェクトの一環に「淡路島ぬーどる」ってのが有りました。
毎年、昼食時に入っている福良のうどん屋さん「鼓亭」でもカレーつけ麺なるメニューが有るようです。
今回も寄ったのですが、この情報を得たのがちょっと遅くて食べられませんでした。残念。
もう一つ、昨年道の駅あわじで食べた淡路牛バーがー。これがきっかけになったのかどうかは知りませんが、「淡路島バーガー」としてあちらこちらで展開しているようです。
これまた毎年最後に寄っている美湯 松帆の郷でもやっていました。
ここの土産物売り場を縮小してちょっとしたフードコートのような感じなっていました。勿論レストランもありますし、そのレストランも気が付けば営業時間が結構遅くまでやるようになっていて、メニューも随分と豊富になっていました。なので、今年のツーリングでの夕食はココに決定。昔一度ココで夕食にしたことも有ったんですが、かなり久しぶり。
そんな淡路島ツーリングは4月13日(日)の予定です。3月になったら募集を開始しますので、乞うご期待!
追記:白いオートバイに乗ったお兄さんと仲良くなりました。1万5千円援助することに・・・。やれやれ。
この日は中百舌鳥のミズタニに行ってから京都三条のダイナソア。全く逆方向のアッチとコッチ。
で、ダイナソア。
キャー!レーザー!カッコイイ!
2013シーズン、限定で復活というかニューリリースされたレーザー。このカラー、この造形。痺れます!
手が届きやすいところではやはりこの辺り、サエッタ・ラジカル。今年のこのカラーは日本限定だとか。
ワイヤーは素直に外通し。メンテナンス性も良いし、引きも重たくならないのでメカニカルだとやっぱり外通しが良いと思う。
コチラは1グレードとうか、半グレード上のサエッタ・ラジカル・プラス。電動シフト対応。
グラフィックがカッコイイです。チネリって何というかグラフィックがとても良いんですよね~。
2013シーズンからリリースされているTIMEの完成車、「First」が「Fluidity」の名を冠されて「Fluidity First」としてリニューアル。と言ってもフレームは恐らく継続で、フォークがちょっと良くなったとのこと。ただ、2013シーズンでは30万円をかろうじて切っていたのだけど、為替の問題もあって税別で33万円。でもコレでスグに乗ることが出来るTIMEが手にはいると思うと安いと思うな。
細部に至るまでTIMEらしい丁寧な作り。ヘッド周りはかなりグラマラス。
カレラからディスブレーキのロードフレーム「ONE-D」が登場。こういうのが主流になる日が来るのかなぁ。
フロントフォークのディスク台座付近はかなりボリュームがあるけど、全体としての剛性はどうなんだろう?勿論その辺りは考えられているのだろうけど。
PHIBRAはこの「PHIBRA EVO」に集約された。このPHIBRAに限らず、カレラは全モデルでISPをやめた様子。確かに軽くはなるけど、余りにも調整幅が少ないのがネックだった。フツーにシートポストを上下させるだけでエエやんねぇ。
さてオルベア。
アクアのシリーズは相変わらずドロップヴァージョンとフラットヴァージョンで、ドロップはSORA、フラットはクラリスがそれぞれメインコンポーネンツ。価格はドロップが10万円弱、フラットが9万円弱。微妙なところだけど、ドロップにはせめてTIAGRAが欲しかったなぁ。2013シーズンまで有った105ヴァージョンは無くなった。残念!
2013シーズンではディスクブレーキだったCARPE。素直に(?)Vブレーキになって登場。とは言え、ディスクブレーキにもちゃんと対応している。
フロントがシングルなので、街中では非常に使いやすいと思う。
コイツはAVANT。所謂ロードではなく、そう言うカテゴリーにはまらないニューコンセプトなバイク。
見た目はスッキリしたロードバイクだけど、ディスク台座を装備しており、タイヤは28CまでOK。でもってドロヨケやキャリアの装着も可能。28Cをつけても従来のリムブレーキでもディスクブレーキでもOK。リアエンド巾は130mmでも135mmでも対応。
ケーブルはヘッドから内蔵する新方式。
リアブレーキをリムブレーキにするならチェンステイ裏。なので、シートステイはスッキリ。
ディスクブレーキを使わないなら目立たないように配慮された台座部。
なかなか面白いバイクだとおもうな。見た目性能も高いしね。
さてさて、フラッグシップのORCAもフルモデルチェンジ。ばっちりと沢山写真を撮るつもりが残念ながら電池が切れた・・・。最初に全体を撮っておくべきだったのに先に細部を撮ってたら電池が終わった。
捻りのきいたシートステイ。この写真でワカルかなぁ。
ケーブルはヘッドから内蔵させるRIDE-ONシステム。
適度にガッチリとしたBB付近。
折角なので全体画像はカタログから。
このカラーリングも今期限りで見納めになるのかなぁ。
10月16日。長かった展示会シリーズもこの日が最後。シメはミズタニ自転車とダイナソア。
ではまずミズタニ自転車から。
まず最初に驚いたのが若手の営業さんに大学自転車部の後輩君が居たこと。後輩と言ってもずっとずっと後輩で、直接は知らないのだけど、一時、大学の自転車部をOB業界人としてスポンサードをしていたことがあって、その時に現役だったらしい。ボクの知る限りではこの自転車業界に先輩後輩を含めて7~8人はウチの部出身者が居る。多いのか少ないのかは分からないけど。
と、そんな話しはおいといて、展示会の話し。今年のミズタニ自転車の展示会は、取り扱いの各メーカー(或いはブランド)がそれぞれブースを出すような感じだった。某名古屋の大きな問屋の展示会の小さい感じ。これまたどうでもいい話だな。
パークツールを取り扱うホーザンのブースで見かけたワークスタンド。電動で上下する。誇らしげな(?)ホーザンYG氏。こういうの欲しかったんですよ。店を始めた頃、チラリ考えた事が有った。
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こういうのを天上に固定して何とか上手く上下させることが出来ないかなぁと。要するになるべく立って作業がしたかったんですね。勿論考えただけで何にも具体的には動かなかったけど。で、結局今はフォークダウンタイプのスタンドをメインで使っている。
やはりなるべく立って作業するほうが断然ラクですわ。
で、冒頭のスタンド、導入するのかって?ウ~ム、しません(笑)
日東から最近のゴツイデザインに似合うステムがリリース。ちょっとトムソンっぽいけど、基本的にはロード用とのこと。
他にもこんな小物が。スポルティフやランドナー派には嬉しい逸品。パールステムとの組みあわせで使える、フロントバッグサポーター「ZAO(ザオー)」。
コンパクトバイク「キャリーミー」。こんなに小径ながらわりかしフツーに走れます。取り扱いを検討中。買ってくれます?
ポートランド州はオレゴンに拠点を置く全天候対応アパレルメーカー「SHOWERS PASS」からOUTDRY生地を使った完全防水グローブと、同じく完全防水のソックス。雨の王滝に?イヤ、雨ならDNSです、ボクは(笑)
Ninerの新作ROS9。従来のSIR9よりもうちょっとトレイル向けって感じかな。
シングルスピード対応のリア142mm×12mmのスルーアクスル&エキセントリックBB仕様。
このゴツイ感じのヨーク部。性能・機能はは勿論だけど、見た目がカッコイイ!
完成車のイメージはこんなの。